| おばさんは本を買うのだ |
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ネコ２号機が心配なので、今日はずっと家にいようと思っていたのですが
本人、じゃなくて本猫はカラーつけてることによって視野が狭くなるし、
どこを歩いてもすぐにぶつかるし、すっかりイジケたようで
ふて寝してばかりいるので、ちょっと出掛けてきました。
本屋さんで桜庭一樹の「少年になり、本を買うのだ」をみつけました。
読書日記のような本で、興味をそそる本ばかり紹介されてるし、
日記も面白そうなので、つい買ってしまいました。
買ったらすぐにでも読みたくなってしまい、歩いてすぐのところにある
喫茶店に寄りました。
そこのママさんとは顔見知りだけど、口数の少ない人なので、
ゆっくり本が読めると思ったのです。
だけど、節約生活してるため、その喫茶店に寄ったのは、なんと
半年ぶりでした。
そのせいかママさんが「あら、久しぶりですね。なんか痩せたみたい
ですね。」と話しかけてきて、それからどうしたら痩せたり太ったり
できるのか、とか、果物は意外と太りやすい、などという話をしたら
盛り上がってしまい、本は一行も読めませんでした。
でも、久しぶりにママさんとお話しできたから、それはそれで良いのです。
本はいつでも読めますから。
それにしても、桜庭一樹さんは、実に沢山の本を読んでます。
職業が職業だから、と言ってしまえばそれまでですが。
バラエティの豊富さに、びっくりです。
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9月9日（水）21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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