ネコ2号機の悲劇 |
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| 夕方、買い物から帰るとネコ3号機がやたらと私につきまとってくるのですが、 珍しいことではないのでシカトしてしまいました。 そして用があって寝室に行くと、私のベッドのシーツに血のあとが・・・
ネコ3号機が騒いでいた原因はこれか、と3号機の身体を調べたけど、 なんともなくて、すぐそばにいた2号機を調べたら、肛門のわきの皮膚がただれて 釘で刺されたような穴もあいていて、慌てて病院に連れて行きました。 家の中にはネコが怪我しそうな危険な物は出しっぱなしにしてないし、 他のネコが噛みついたのかとも思いましたが、今までそんなことは 一度もなかったし、一体、どうしたのだろうと思いながら診察してもらったら、 肛門腺が破裂していたのだそうで、びっくりしてしまいました。 小型犬を飼ってる知り合いから、時々肛門腺をしぼっている、 という話を聞いていたので、犬だけのことなのかと思っていたのです。 ですがネコにもあるそうで、長年ネコを飼っているのに、そんなことも知らなくて 自分はダメ飼い主だな、と思いました そういえば最近、ネコ2号機はトイレに出たり入ったりが激しくて、 落ち着きがなかったのです。 肛門腺が痛かったのでしょう。 ネコよ、気がつかないで、ごめんなさい!
ところで傷口をなめないようにエリザベスカラーをつけたのですが、 ウチのネコにとっては初めての出来事で、不謹慎にも、どこかの貴婦人みたいで可愛い、 と思ってしまいました
それにしても今日お世話になった獣医さんは去年もお世話になったことがあり、 あまりにイケメンだったので、いつかまたお会いしたい、と思いつつも そんな機会がこないことを祈ってたのですがとうとう、その日がきてしまいました。
相変わらず、イケメンでした。 しかも感じいいし。
雰囲気がちょっと、ゆり様に似てるかも。
しばらくまたお世話になりそうです。
いいことなのか、悪いことなのか。。。
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9月8日(火)22:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | ペット | 管理
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