ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2011年5月を表示

理由はともあれ

サザンの桑田さんが企画・制作した「チームアミューズ」の
「LET’S TRY AGAIN」を買いました。
CDとDVDが一緒に入ってます。
桑田さんが中心となり、アミューズという事務所に所属してる
タレントさん達が歌ったり踊ったりしてるもので、この収益のすべては
東日本大震災の義援金として寄付されるそうです。

このCD+DVDを買った理由は、少しでも売り上げに貢献したい、
ということと、もうひとつはこの「チームアミューズ」に
タケルちゃんが参加してることなのです。

タケルちゃん目当てで買ったけど、福山くんとかポルグラとか、
パフュームとか、三浦春馬くんとか、好きな人がかなり参加してます。
最近のお気に入りのドラマ「高校生レストラン」に出てる
神木隆之介くんもいるし、他にも有名な俳優さんやミュージシャンが
多数参加してます。
これだけ多くの人達が参加したのは桑田さんの人徳もあるのでしょうが、
みなさん、誰かの役に立ちたい、という気持ちが大きいからなのでは
ないでしょうか。

ああ、捨てたもんじゃないなぁ。日本。



5月29日(日)16:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 音楽 | 管理

頭痛がとれない

自己嫌悪に陥っても、反省したり学習したりしなければ、
なんの意味もないのだな、と思う今日この頃。

頭痛がなかなかとれない原因はわかってるのです。

「気がついたらいつの間にか寝てた」ということが多いんですね。
へんな時間にへんな格好で寝てしまうのです。
だから頭痛が治ってすっきりするワケがない。

友人達はコウネンキだなんだ、と言いながらも仕事も家事も
ちゃんときちんとこなしてるのにね。

自分に甘いのですね、私は。

ちょっと人と会って説教されてきます。
説教してくれるかどうかは、わからないけど。



5月28日(土)10:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | 社会 | 管理

「青空の卵」

   坂木司(創元推理文庫)

外資系の保険会社に勤める、ちょっと気が弱くて優柔不断な性格の
坂木司と、その友人である引きこもりの鳥井真一が巻き込まれる、
数々の奇怪な出来事。
しかし引きこもりでも知識が豊富な鳥井真一は、冷静に推理し、
さらに彼らの高校時代の同級生で、警察官でもある滝本孝二と
その後輩、小宮も加わり、ことの真相を暴いていきます。

この物語はいくつかの章に分かれているのですが、前の章で出会った人が
次の章でも関わってきて、事件解決のヒントをくれたり、
いい友達になったりと、性別や世代、社会的地位を超えて
人間関係の輪が広がっていき、引きこもりの鳥井真一も
少しずつ変わっていくところが好感持てました。

この作家の本は初めて読んだのですが、性別は公表してないそうです。
そして、デビュー作の主人公とまったく同じ名前、というのが
面白いな、と思いました。



5月25日(水)14:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

色々と併発しました

GWが終わったあと、体調が悪くなり、寝たり起きたりの生活してました。
その合間に長男の学校の保護者会と次男の学校の保護者会があり、
出掛けてはその翌日にまた具合が悪くなり、の繰り返しでした。

コウネンキなんたらと五月病とうつ病を併発してしまったようです。
酷い時は片方の耳がよく聞こえなくなり、耳鳴りがしたりしたので
悪い病気の前触れかと思いましたが、どうにか元気になってきました。

比較的調子の良い時は「仮面ライダー電王」のDVDを観てました。
タケルちゃんのデビュー作なのです。
この役は、色んな人格が憑依する役なので、色んな人格を
演じなければならないのです。
そして元の人格は気が弱くて運も悪くてドジばかりふむのですが、
正義感が強いので、別の人格に助けられながら頑張って悪と戦うのです。
そんなタケルちゃんを観てると元気がでてくるのです。

と、ここまで書いていてとても来年50のおばさんの文章じゃないな、
気持ち悪いな、と思いつつも私の友人も韓流スターにはまってるので、
まあいいのか、と思う今日この頃です。

だいぶ元気がでてきたので、読書感想もそろそろUPしようと思ってます。



5月24日(火)23:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

ラ・フォル・ジュルネ

先日の日記にも書きましたが、このGW中、N潟ではラ・フォル・ジュルネという
クラシックの祭典が市内各所で行われました。
最後の7日・8日はクラシックだけでなく、ロック・ポップス・ジャズ
などのあらゆる分野の路上ライブもありました。
そこに長男も出演するので行ってきました。

今年のテーマは「ベートーベン」だそうで、「第九」と「運命」を
ロック調にアレンジして演奏してました。
そのアレンジには睡眠時間もかなり削って苦戦したようですが、
なかなか好評だったようで、ホッとしました。

そしてGWもラ・フォル・ジュルネも無事に終わったわけですが、
企画・運営にあたった方々は、ただでさえ大変な中、震災の影響で
出演者を一部変更せざるをえなくて、想像を絶するご苦労があったと思います。
本当にお疲れ様でした。

そして愚息に出演依頼してくださったYさん、ありがとうございました。
出演希望者が少なくて誰でもよかった、という説もありますが
長男の演奏を聴いた直後での出演依頼は本人にとっても大変喜ばしい
ことだったと思います。

そして今後に向けての貴重な経験にもなったと思います。


やっぱり音楽はいい!
音楽の盛んなこの街に住んでて良かった!
心からそう思います。



5月9日(月)22:52 | トラックバック(0) | コメント(2) | 音楽 | 管理


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