ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



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世界一幸せになってほしい人

前回ブログをUPしてから約一カ月と一週間経った。
その間に実に色々あった。
大変悲しい報告もあった。

その後も羽生君は沢山の仕事をこなしてる。
プロ転向後も仕事は充実してるから、きっと私生活も充実させたかったのだろう。
家に帰った時に好きな人が待っててくれる。
目が覚めた時に好きな人がそばにいる。

そんな安らげる時間がほしかったのだろう。
それだけの願いもかなわなかった。
そんな悲しいことがあるだろうか。

一体、彼が何をした?
悪いことなど何もしてない。
それどころか、彼ほど日本という国に、あるいは自分の地元に
貢献してる人もそうそういないだろう。
そして彼ほどファンに対する思いやりにあふれている人も、そういない。
それほどの人が願ったささやかな幸せもかなわないなんて、
こんな残酷なことがあるだろうか。

最近、ある界隈で変化が起きていることを感じる。
彼を貶めていた人々が、神の裁きを受ける時が近づいてきてる気がする。
ぜひ、そうであってほしい。

北京五輪の時、SPの冒頭のジャンプが穴にはまる、という
アクシデントが起きた。
その時のことを羽生君は「僕、何か悪いことをしたでしょうか?一日一善といわず、一日十善くらいしないといけないのでしょうか。」
と言っていたが、一日十善以上のことをしてる人がどうしてそんな目に合うのだろうか。

いつか、その答えがでる日がきてほしい。
そして報われて欲しい。

羽生結弦という人は世界一幸せになるに値する人だ。
ぜひとも世界一、幸せになってほしい。



12月17日(日)03:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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