「置かれた場所で咲きなさい」 |
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| 渡辺和子(幻冬舎)
36歳という若さで大学の学長に任命された著者は何かと気苦労が多く 心穏やかではいられなかった頃、ひとりの宣教師から渡された英詩に 「神が植えたところで咲きなさい」と書かれてあったところから 置かれたところが自分の居場所。そこで自分らしく生きて、周囲の人々も 幸せにしよう、と自分をなだめ、落ち着きを取り戻すことが できたそうで、辛い日々を過ごす人々に少しでも和らぎがもたらされるように 書かれたものです。 人間関係がうまくいかない、など悩みをかかえた人におすすめしたい内容に なってます。 私自身、読後は母に優しく背中をなでられながら「大丈夫だよ!心配しなくていいよ!」と 言われたような気持ちになりました。 渡辺さんの著書は他にもあるようなので、また読んでみようと思います。
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随分と更新をさぼってしまいました。 それに読書感想を載せたのも、今年は初めてな気がします 少しウツ期にはいってしまったので、しばらくはのんびりモードでいきたいと 思ってます。
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12月6日(火)00:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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