ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



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悪は暴かれる

ある会社がスケート部を廃部にした。
その原因としてH本S子の発言をあげていた。
その記事には伏字は使われておらず、フルネームがきっちり書かれていたし、
「元日本スケート連盟会長」「参議院議員」とも書かれてあった。

その記事を読んだ時、S子を擁護する記事が近々出るに違いないと私は思った。

すると案の定、昨日「S子さんがH君のことを冷遇してたなんてウソです。
H君がジュニア時代に、これからはH君がくるからH君を推そう!と言ってたんですよ。」
などという書き込みがあがった。

何を今更・・・
もう、どう足掻いても無駄。見苦しいだけ。
S子が長年に渡り、どれだけ彼を冷遇してたかなんて有名な話。

ソチ五輪のあと、帰国する際にH君の首には金メダルがかかってなかった。
H本S子がかけさせなかったのは有名な話で、語り継がれてるくらい。

ソチ五輪では日本の選手で唯一の金メダリストだった。
それ以外にも
S子がH君を貶めす行為を何度もしてきたが、それを今回ここにあげようとすると
書くことが多すぎて夜が明けてしまうから、あえてしない。
興味がある方は調べてみてください。

S子は自分自身も、自分の贔屓してる選手も五輪では金メダルをとってないから
金メダリストが憎いのだろうか?

それにしても今回の、スケート部が廃部に至った経緯といい、
H君に対する悪行の数々といい、私利私欲に目がくらんだ職権乱用もはなはだしい。

某会社はスケート部を廃部にしたため、スケ連の顔色を伺う必要がなくなった。
それで今回、暴露したのだろうが、はっきり名前をあげたところをみると
余程腹に据えかねていたのではないだろうか。

H君は去年の7月に競技生活に別れを告げ、プロに転向した。
スケ連の息がかからないフィールドに行くことができて安心した。

しかしだからといってS子の過去の悪行がなかったことにできるわけではない。
悪は暴かれて、散々悪行をはたらいた者が制裁を受ける運命であってほしい。
そうでなければ誰も浮かばれない。



7月7日(金)02:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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