ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2010年10月を表示

「重力ピエロ」

   伊坂幸太郎(新潮文庫)

主人公、泉水と2歳年下の弟の春は父母と共に、辛く悲しい過去を
背負いながらも家族仲良く暮らしていました。
やがて母親が病気で亡くなり、父親も重い病で入院するさなか、
春は市内で連続的に発生してる放火事件に、ある法則をみつけ、
泉水や父親を巻き込んでいくのです。

この物語は伊坂ファンによると好き嫌いがはっきりと分かれるようで、
好きな人は「伊坂作品の中で一番好き」と言い、嫌いな人は
「この作品の良さがさっぱりわからない」などと評価してるようです。
私は伊坂作品をまだ数冊しか読んでないので、断言はできませんが、
かなり好きな方にはいると思います。
テーマは重いし、あと味は決して良いものではないのですが、
兄弟や親子の関係がとてもいいし、会話の内容も面白いし、
最初から最後まで、存分に伊坂ワールドを堪能できました。
映画化もされてるようで、機会があったら観てみたいです。

========

27日より、読書週間なのだそうです。
なのに私は27日からまるで本を読んでいません。
ひねくれてるわけではなく、ヤボ用が重なっただけなんですけどね。

ゆっくりと、温かいお茶でも飲みながら、読書を楽しみたいものです。



10月31日(日)00:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

歌って踊る5人組の話

3週間もブログを放置しておいて、久しぶりに書く内容が
読んだ本の感想でもなく、それかい!とつっこまれそうですが、
最近、何故かハマッてしまいました。

「KARA」に。

韓国のダンスしながら歌う5人組の女の子達です。

可愛いし、かっこいいし、セクシーです。

なのに彼女達のCDやDVDは、一枚も持ってません。

大好きなスピッツも最近、新しいアルバムを出したのですが、
まだ買ってません。

ああ、貧乏ってイヤね。

そういえば山崎まさよしさんもアルバム出したんだっけ。
私が好きなミュージシャンは、アルバム出す時期がいつも
かぶるので困ります。
まあ、それだけ好きなミュージシャンが多い、ともいえますが。

私は欲しい物が重なると、それを全部手帳に書き出して、
何日もそれを眺めて、どうしても欲しい物だけを買うようにしています。

今回は、何を買うことになりますやら。

てか、考えすぎて何が一番欲しいのかわからなくなって、
結局、何も買わなかった、ということも多々あります

バナナ食べて寝よ~っと。



10月29日(金)23:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

「どれくらいの愛情」

   白石一文(文春文庫)

三年ぶりに別れた夫と偶然再会し、驚くほど「他人」を実感した岬は
弟夫婦が紹介してくれた野上との結婚を考えるようになるのですが
一方で、さっぱり冴えない男だと思っていた同じ職場の安西の
意外な一面を発見したりして揺れ動くお話。

かつて自分の父親の不倫相手に抗議に行ったことのある知佳は
現在、妻子ある男と交際していて、自分が抗議した相手の立場になり、
かつての父親や、その不倫相手の気持ち、母親と妹の気持ち、
今の愛人の家族の気持ちなどをしみじみ考えるようになるお話。

結婚まで考えた女性に裏切られ、仕事一筋に生きてきた正平の元に、
その女性から五年ぶりに電話がかかってきます。
何気なさを装ったその電話に何かを感じた正平は、女性の仕事仲間を訪ねて
彼女が入院したことを知り、忘れようとしていた感情を蘇らせるお話。

などなど、4つの中篇からなる小説です。
白石氏の小説は初めて読みましたが、どのお話も「きちんと
丁寧に書かれている」という印象を持ちました。
ぶ厚い本なのに、中だるみすることなくスラスラ読めたのは
テンポの速さだけでなく、「きちんと丁寧に」書かれているのに、
無駄な言葉など一切ないことにあるのだと思いました。
特にタイトル作「どれくらいの愛情」にでてくる霊能者の言葉は
とても印象深くて、ひとつひとつが心に残りました。
また白石氏の作品を読んでみたくなりました。

========

風邪が治りかけてきたな。。。と思いきや、
またぶり返してしまいました

寝ます。。。



10月9日(土)21:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

風邪引きました

10月に入ってしまいました。
9月は「できるだけブログを更新します」などと言っておきながら
体調の悪い日が多くて、ほんの数回しか更新できませんでした。
そして今も風邪引いてますし、もう「できるだけ更新します」宣言は
しないことにします

それにしても、体調悪くなると、ろくなことを考えませんね。
こんな自分、生きててもしょうがないんじゃないだろうか、とか。
もうマイナーなことしか考えないのです。

マザー・テレサが「人間にとっての一番ひどい病気は、誰からも
必要とされてないと感じること」と言ってたそうで、

マツコ・デラックスさんは「最近、自分のためだけに生きてるのに
限界を感じる」と言ってたし。。。

人はひとりでは生きていけないんだなぁと、しみじみ思ったりも
しています。


とりあえず、3匹のネコ達には必要とされてる・・・らしい。


そう思って元気を出そう。



10月5日(火)11:51 | トラックバック(0) | コメント(2) | 社会 | 管理


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