羽海野チカさん |
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| 「ハチミツとクローバー」「3月のライオン」「東のエデン」などの作者、 羽海野チカさんの原画展に、先日行ってまいりました。
たくさんの原画の他に、マンガができあがるまでの工程の説明、 走り書きしたアイデアノートの展示もあり、羽海野チカさんの魅力と画力を 充分に堪能できました。 元々、漫画家の仕事には興味あったのですが、原画があれほど綺麗だとは、 びっくりしました。
そしてグッズ販売もあり、クリアファイルやポストカードなど、 少し購入しました。
絵柄は少女マンガチックなのですが、羽海野さんは男性ファンも多く、 男性も大勢、詰め掛けてました。
「3月のライオン」の新刊ももうすぐ発売されるそうで、楽しみです。
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12月3日(月)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理
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「猫なんかよんでもこない。」 |
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| 杉作(実業之日本社)
久しぶりにマンガ本の感想です。
漫画家の兄のアパートに居候している主人公は、ある日、 兄の拾ってきた2匹の猫の世話をするように命じられます。 猫嫌いで猫など飼ったことのない主人公は、拒否しようにも プロボクサーで世界チャンピオンになる夢をある理由で断念し、 無職になってしまった手前、拒否できず、渋々猫の世話を引き受けます。 日増しに猫になつかれることに戸惑いながらも、段々といとおしい存在になっていく、 そんな猫との日々を描いたエッセイ漫画です。
作者が新潟出身ということで新聞に紹介されて、興味を持ち、 読んでみました。 主人公と同じく、猫の複数飼いしてる者として、「うちの猫もそう!」と うなづいたり、あるいは「うちの猫はちょっと違うかな。」と思ったり、 そして自分の家の猫がやたらといとおしくなり、猫と過ごせる時間を もっと大事にしよう、と思える本なのでした。
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体調悪し。
今までは、私が落ち込みやすいから、精神的なものですぐに体調が悪くなると 思っていましたが、最近は違うんじゃないか、と思うようになりました。
体調が悪くなるから、落ち込みやすくなるのだと。
身体が健康であれば、少々のことでへこたれないのでは、と。
そんなわけで、無理はしません。 部屋の汚れは気になるけれど、少し寝ようと思います。
ではでは。
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6月28日(木)14:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理
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しろくまカフェ |
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| 友人に「しろくまカフェ」というマンガをすすめられて読んでみましたが 非常に私の好きな内容でした。 しろくまが経営するカフェに、パンダやコウテイペンギンが 常連客としてやってくるのですが、漫才のような会話をかわしたりして のんびりとした穏やかな時間が流れるのです。
辛いことや悲しいことが一切起こらない世界。 こういうの、いいなぁ。。。 そして、のんびり過ごせるカフェが近所にあったらいいなぁ。。。
現実は辛いことや悲しいことばかりだもんね。 のんびり、まったりと過ごせたらいいのにね。
続編もあるようで、早く読みたいス。
それにしても外は風が強いです。 これから冬がくるのではないかという勢いです。 桜も一気に散ってしまうのでしょうね
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4月27日(火)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理
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脱・憂鬱の波 |
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| ここ数日、夕方になると憂鬱で憂鬱でどうしようもなくなる状態が 続いていました。
要するに、夕御飯の支度をするのが面倒くさいということなんですが。
この憂鬱の波は時々おとずれて、私を悩ませます。
そしてその時期は、やがては夕方だけでなく、一日中、やる気が 何もかも失せてしまうのです。 ボ~ッとして、自分で自分が何をやろうとしているのか、わけが わからなくなり、気が付くとネコを相手にキティちゃんの絵を見せて
「これは、キティちゃん。キミは生キティちゃん。」などと アホなことぬかしてたりします。
しかし、この話(夕方に憂鬱になること)を友人達にすると、 意外にも「自分も時々そうなる。」という人が多いのです。
そして、その友人のひとりに「朝、夕飯に作るものを決めておくと楽だよ。」 と言われて、そのようにしたら、
全然、憂鬱にならないのです。
それがわかったら、随分気持ちが軽くなりました。
今日はあまりに軽くなったので、電車に乗ってジュンク堂書店に出掛けて 「ピアノの森」のコミックスを買いました。
ついに買ってしまいました。。。
けれど、これでしばらくゴキゲンでいられるなら、安いものです。
・・・安いものだと思おう。
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11月7日(水)22:14 | トラックバック(0) | コメント(2) | まんが・アニメ | 管理
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