昨日のお出掛け |
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| 昨日は次男と、次男の友達のY君と、Y君のお母さんとで 出掛けてきました。
ジュンク堂書店とヨドバシカメラで買い物して、 「ステラおばさんのクッキーの店」でお茶しました。
前にも書きましたが、私は人付き合いが苦手なので、 誰かと出掛けるのは、すごく久しぶりでした。
Y君のお母さんの話によると、このお出掛けは次男が積極的に 計画したものらしいです。
さっぱり人付き合いしようとせず、ひとりで行動することの多い母親は、 子どもの目からみて「不憫」に映っていたらしいのです。
そして次男の計画は無事に実行されたワケですが、
「誰かと出掛けるのって、案外楽しいものだな。」と思いました。
そんな私は「ちびまるこちゃん」に出てくる「野口さん」に 他人を感じません。
今夜は「中秋の名月」です。 お月見しましょ♪
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9月25日(火)10:45 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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昨日の文化祭 |
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| 昨日は長男の高校の文化祭に行ってきました。
朝イチからバンド演奏(ギター担当)、午後からは吹奏楽部の演奏 (クラリネット担当)があるので、早起きして出掛けました。
長男はそのバンドの正式メンバーではなく、都合により 出演できなくなった人のピンチヒッターで、その話がきたのが二日前。
個人練習もあまりできなかったようだし、バンドメンバーと 音合わせできたのも、本番前の一度だけ。
そんなワケで、一体どうなることやら、とハラハラしつつ観たわけですが、 練習できなかった割には、なかなかの出来だったのではないかと 思いました。
それというのも、ドラムの人がすごく上手かったのです。 安定したリズムで周りをぐいぐい引っ張ってくれたから、 乱れずにすんだのだと思いました。
きちんと練習すれば良いバンドになりそうだな、と思ったのですが、 長男は正式メンバーではないのですよね。ぐすん。
午後からは吹奏楽部の演奏です。 これはソロのパートでもない限り、ひとりひとりの音はなかなか 聴き取りにくいのですが、全体的に春の定期演奏会の時より レベルが上がった気がしました。
毎日クタクタになるまで練習してるから、そうなるのは 当たり前、といえば当たり前なのですが。
長男の担任の先生にバッタリ会ってしまいました。
「子どもさん、どのような夏休みを過ごされましたか?」と聞かれたので 「ほとんど毎日部活に行ってました。」と答えると、
「そうでしたね。彼はとても部活動に熱心ですよね。その情熱を もう少しだけでも勉強に傾けてくれると良いのですけどね。」と言われて しまいました。
。。。。。。。。。。ごもっともです。
今日は部屋の掃除をします。
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9月23日(日)09:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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夏と花火と私の死体 |
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| 乙一(集英社文庫)
タイトルからわかるとおり、ホラー小説です。
小学3年生の弥生は、ある理由で友人の五月を高い木の上から 突き落とし、死なせてしまいます。
そこに弥生の兄の健が駆けつけるのですが、五月が誤って落ちたと 勘違いし、母親に知らせようとします。
けれど大人が見れば、わざとやっとことがバレるのではないかと恐れ、 弥生は健に真実を告げないまま、死体を隠そう、と言い出します。
大人たちに見つかりそうになり、何度も隠し場所を替えるために あちこち奔走するのですが。。。
この作品で興味深いのは、乙一氏が16歳の時に書いた、ということと、 物語を語るのが、弥生でも、健でもなく、殺された五月であることです。
「健くんが少し笑った。」とか 「弥生ちゃんの顔が青ざめた。」とか、 弥生に恨み言を言うわけでもなく、淡々とその状況を語っているのです。
そして、もっと興味をそそられたのが、一緒に収録されている 「優子」という作品です。
父親を亡くし、身寄りのなくなった清音(きよね)は政義という作家の家に 住み込みで働くようになります。 政義には「優子」という病弱の妻がいるのですが、 清音がその家に住むようになってから何日も経つのに、 一度も姿をみかけたことがないことに疑問を持ちはじめます。
食料を買いに行くのも、政義は、わざわざ隣町に行くように命じ、 近所の人々の目にもよそよそしさを感じ、 この家には何かがあると、政義の留守中に優子の部屋を調べるのです。
伏線の張り方も素晴らしいし、ラストも真実を明らかにしながらも、 どこか曖昧で、あとは読者の想像にゆだねる、といった形にしたのもいい。
これだけの作品を書きながら、作者に非凡の才能がある、という自覚が さっぱりないのも、面白いところです。
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9月21日(金)10:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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栗御飯 |
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| 暑い日が続きます。
「せ、節子、これは秋やないで!夏やで!」というくらい暑いです。
なんのこっちゃ。
ゆうべ長男(高一)が急に、黒いYシャツがいる、と言うので今日 買いに出掛けました。
長男は高校の吹奏楽部員で、今度の土曜日の文化祭のステージに 立つのですが、その時に黒いYシャツを着用することになったそうで、
それはともかく、何故に土曜日に必要な物を3日前の水曜日の夜に 突然言うかなぁ。。。。。と思ってしまいました。 もっと前から決まっていたことでしょうに。
そこが長男の天然大ボケすっとこどっこいなところなので、 もう慣れましたが。
Yシャツ買うならユニクロが良かろうと、ユニクロが入っている 「ラブラ万代」に行ってきました。
まず4Fのユニクロで黒いYシャツを買って、同じフロアのCDショップで 「スーパーフライ」の「ハローハロー」のシングルを買い、 6Fの紀伊国屋で文庫本を数冊買いました。
それからバスで5分位のところにある行きつけのジャズ喫茶に行き、 ママといっぱいおしゃべりして帰ってきました。
ママはこの秋、すでに二度も栗御飯を食べたそうです。 私はまだ一度も食べてないのです。 こう暑いと炊き込みご飯を食べようという気も、作ろうという気も起きなくて。
でも食べた人の話を聞くと、無性に食べたくなってしまいます。
早く涼しくならないかなぁ。
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9月20日(木)21:07 | トラックバック(0) | コメント(2) | グルメ | 管理
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ミス・ポター |
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| 映画「ミス・ポター」を観に行きました。
ピーターラビットの作者のお話です。
ビアトリクス・ポターはベストセラーの絵本作家、というだけでなく、 本の印税で、開発予定地の農場を次から次へと買いとり、 やがては国へ寄付した、という偉大な人なのでした。
うさぎやアヒルのお話は、ビアトリクスが幼い頃に夏を過ごした 別荘地の、田園風景から生まれたものです。
数々の農場を買いとり、自然を守ったのは、 自然に対する恩返しでもあるのだな、と思いました。
この映画は大自然の風景が素晴らしいのです。 それだけでも一見の価値アリです。
そしてビアトリクス役のレニー・ゼルウィガーと、 恋人役のユアン・マクレガーの演技も素晴らしい。
映像の所々にアニメを入れたのも、この映画の面白いところです。
余談ではありますが、この映画のパンフレットもピーターラビットについて 詳しく書かれているので、お買い得です(笑)
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9月19日(水)15:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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