ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2007年9月を表示

昨日の出来事

一昨日の月曜日、ちょっとムシャクシャすることがあったのですが、
いいオトナなので、

「バカヤロ~!」とか
「アホンダラ~!」とか
「すっとこどっこい!」とか、
叫びながら海に向かってダッシュするわけにはいきません。

そんな時は家から歩いて10分くらいのところにある珈琲店に行きます。

そこの珈琲を飲むと、頭がスッキリしてきて、
大抵の嫌なことを忘れることができます。

そのお店の珈琲のおかげでイライラもモヤモヤも吹き飛ばすことが
できるのです。

昨日はTUTAYAにも行って、本のコーナーとCDコーナーを
長い時間、物色して、前から気になっていた
「スーパーフライ」の「マニフェスト」のCDシングルを買いました。

凄くかっこいいです。
ボーカルの女性の声がハマります。



9月19日(水)08:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

敬老の日

敬老の日なので、両方の実家に行ってきました。
私の実家に行くと、ついこの間まで目の良かった母が
老眼鏡をかけていて、

世帯主の実家に行くと、姑さんが
「最近聞こえが悪くなったのよ。近々耳鼻科に行かないと。」と
言っていました。

仕方のないこととはいえ、親の衰えを目の当たりにするのは
辛いです。

自分でさえも、お肌や体力に衰えを感じる今日この頃なので、
ましてや親の世代となると、本当に仕方のないことなんですが。

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今夜テレビで「あらすじで楽しむ世界名作劇場」という番組を
やっていました。

巌窟王、アンナ・カレーニナ、人間失格、地獄変、などの世界の名作を
人形劇、アニメ、影絵、実写などで個性豊かなタレントさん達が
紹介する番組です。

今までこのような番組はなかったし、タイトルはよく知っていても
内容がわからない作品のあらすじを知ることができたし、
非常に楽しく観れました。

このような番組をきっかけに、本を読みたいと思う人が
増えればいいのにな、と

本好きの私は思うのでした。



9月17日(月)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

ワンス・ア・イヤー

 林真理子(角川文庫)

「私はいかに傷つき、いかに戦ったか」
という副題がついています。

林さんの23歳から36歳までの自伝小説です。
欲しいものを少しずつ手に入れる、いわばサクセスストーリーで、
テンポも速いのでスラスラと読めてしまうのですが、

あまりにも赤裸々なことが書かれているため、
「林さんの旦那さんは気を悪くしていないだろうか?」と
心配になってしまいました。

けれど、この本が出版されてから15年も経つのに、
何も悪い噂を聞かないので、夫婦仲は大丈夫かと思われます(笑)

林さんはこの本の中で「もっと容姿に恵まれたかった」と語ってますが、
もしも容姿に恵まれた人が直木賞をとっても、かえって反感かって
これほどまで女性支持者は多くなかったと思います。

そして意外にも、と言っては失礼ですが、男性ファンも結構多いそうです。



9月17日(月)11:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

小山裕幾フルートリサイタル

N潟県長岡市出身のフルーティスト、小山裕幾さんの
リサイタルに行ってきました。

注目すべき点は彼が慶應義塾大学に在学中だということです。
音大じゃないのね。

20歳か21歳くらいなのに、すでに数々のコンクールで優勝しています。
そして、りゅうとぴあ(新潟市民芸術文化会館)のコンサートホールを
ほぼ満席にしていました。

若いのに、素晴らしい!

澄み切った、安定感のある音に酔いしれました。



9月15日(土)23:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

ご挨拶

私のことを以前から知っていて、このブログを読んでくださっている方々、
いつもありがとうございます。

「ずず」なんて知らないけど、時々のぞいてた、という方々、
あるいは今日はじめてこちらをのぞいたという方々、
ご訪問、ありがとうございます。

このブログは当初、読んだ本の感想を載せるだけにしようと
思っていたのですが、
それだけでは味も素っ気もない気がして、
今後は私自身の日常生活の話もしていこうと思います。

とはいえ人付き合いが苦手な専業主婦ですので、
大したネタはないと思いますが(笑)。

今後とも、よろしくお願いしま~す!



9月15日(土)14:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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