それは誤解です! |
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| 読みかけの本をテーブルの上におきっぱなしにしていたら 長男がそれをパラパラとめくり、「あ!」という顔をしたかと思うと いきなり朗読をはじめました。
それには「う○こ」とか「ち○こ」といった下ネタな言葉が満載で そばで聞いていた次男に「なにそれ~!すごい下品じゃん! オカンてば、そんな本ばっかり読んでる!」とあきれられてしまいました。
以前も似たようなことがあり、その時は本の中で中学生男すぃ~が 同級生の男すぃ~に迫る場面があり、けれどそれはそのテの ボーイズラブ的な内容ではなく、ただ、ふざけてただけなのですが、 よりによって、その場面だけを読まれて本の中身全体を誤解されたのです。 その誤解が解けぬまま、今回も変態チックな場面だけを見つけられて、 「オカンは変態的な本ばかり読んでる」レッテルを貼られてしまったのです。
誤解です! 誤解ですってば!
しかし、誤解を解くのは案外難しいものです。 今度これみよがしに純文学の本でもテーブルの上に置いてみようかな。
太宰治「人間失格」とか。
タイトルが自分に似合いすぎてて恐い。。。
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4月23日(水)21:31 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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