ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2007年11月4日を表示

すぐそこにある希望

 村上龍(KKベストセラーズ)

本屋さんでこの本を手にとった時、社会風刺や政治批判している内容なので
社会情勢にまるで疎い私は、勉強のために読んでみることにしました。

どれくらい疎いかというと、「アフリカ」と聞くと、上半身裸で
腰みの付けた人がヤリをって「ホッホッホ~ッ!」と言ってる場面しか
思い浮かばないのです。
(アフリカの皆様、ごめんなさい!)

世帯主にこの話をしたら、「新聞くらい、ちゃんと読め!バカ!」と
怒られました。

そんなワケで、この本を読んでみましたが、なかなか良い勉強には
なったのではないかと思われます。

けれど、社会情勢に詳しい人が読んだら、もっと楽しめる内容だと
思いました。

やはり、いつでも勉強は大事ですね。
これからはできるだけ新聞を読むことにします。

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昨日、社会人だけで組まれたロックバンドの練習に、
唯一、高校生で参加させてもらった長男は、非常に良い顔をして
家に帰ってきました。

アマチュアと言えども社会人のバンドは、キャリアも実力も
相当なものだったらしく、良い刺激を受けたそうです。

ここのところ学校から帰ってきても「どよよ~ん」とした顔しか
見せていなかったし、口を開けば愚痴ばかりだったので、
少しホッとしました。

好きなことをしてる時は、誰でも顔つきが違ってくるものですね。

それにしてもバンドのメンバーはイケメン揃いだったらしい。
気になります。。。



11月4日(日)10:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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