ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2008年6月を表示

ダルいス。。。

今日はすごくダルくて腰も痛いです。
おそらく、土曜日に庭の草取りをした疲れが今頃でたのでしょう。

今頃て。。。
どんだけオババやねん

けれど今日は2度も小栗旬くんを見ましたからね。
もちろんテレビでですけど。
めっちゃ良い日だと思います

しかし、梅雨なのになかなか雨が降りませんね。
天気がいい方がいいけれど、こうも降らないと農作物とか、
心配になってしまいます。

大丈夫かなぁ。。。



6月16日(月)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

「漢方小説」中島たい子

   (集英社文庫)

31歳で独身の「みのり」は元カレが結婚すると聞いてから
体調不良に悩まされます。
いくつもの病院に足を運んでみたものの、原因不明と診断され、埒が明きません。
たどり着いたところは高校時代にお世話になったことのある東洋医学の病院。
漢方の服用とお医者さんとの信頼関係により、みのりは徐々に元気を
取り戻していくのです。

病気をテーマにしている小説は、気分がマイナーになるものが多いのですが、
この物語はユーモラスに描かれていて、主人公を取り巻く人々も
個性的で魅力的なので抵抗なく読めます。
中島さんは元々は映画のシナリオライターだそうで、この物語の主人公も
同じ職業です。
会話の中に、洋画と比べると何故、邦画はイマイチなのかということに関する
ボヤキも入っていて、これは作者の本音なのかな?とニンマリしてしまいました。

=====

先週は恐怖の一週間でした。
長男がバンドの練習のため、毎日帰りが遅くて、帰ってから御飯を食べるのです。
いつまでも食卓が片付かなくて、やっと片付けてお風呂に入って寝る頃には
1時過ぎてます

今週に入り、やっと楽できる!と思ったのも束の間。
火曜・水曜と次男が部活の総体で、4時50分には起きなきゃならなくて。。。

もう、しぐ。。。。。

今後、長男は一ヶ月に一度はライブに出る予定だとか・・・・・

しぐ。。。。。



6月12日(木)10:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

ライブ二日目~♪

昨日は長男が通ってるミュージックスクールの生徒さん達のライブに
行ってきました。
土曜日のライブは5曲くらいあって、しかも長男のソロパートも結構あったので
ハラハラしながら観ていましたが、今回はほとんど伴奏だけなので
安心して観ていられました。
長男本人も、土曜日よりずっと楽だった、と言ってたし。

土曜日は、同じ高校の同じ学年の仲間達。しかも男すぃ~だけのバンド。
今回はボーカルが女性で、年齢層もバラバラでした。
ドラムは小6の男の子、もうひとりのギターとベースの人は20代の男性。
かねてから「女性ボーカルのバックでギター弾いてみたい!」と言ってた長男は
満足だったと思います。
しかも年齢性別がバラバラでも、今回組んだ人とは、みんな仲良くなったようで
土曜日のライブにも来てくれてたし、
また、一緒にライブやろう、という話もでているそうです。
微笑ましいな。。。

そして、私にとっても嬉しい出来事がありました。
以前、スイミングスクールで知り合って、ちょっと仲良くなったけど、
いつの間にか会わなくなっちゃって、連絡先も聞いてなくて
それきりになってた人がいたのですが、偶然、ライブ会場で会ってしまいました。

その人、Yさんは、旦那さんがギター、娘さんがドラムを習ってるそうです。
旦那さんは学生時代からバンドを組んでるそうで、ライブに呼んでもらうために
メルアド交換しました。
またYさんとご縁ができて、嬉しい限りです。

そして、ライブ終了後の打ち上げで長男とYさんの旦那さんが話す機会があって、
秋に対バンしよう、ということになったそうです。

世の中って狭い!
てか、ただ単に新潟が狭いだけでしょうか?

そんなワケで非常に濃い二日間を過ごしてしまいました。
楽しかったス。
けど、疲れたス。

今日は、なんもする気がせんよ



6月9日(月)16:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

ライブ~♪

長男が同じ高校の友達と組んだバンドのライブに行ってきました。
そのバンドの演奏を聴くのは3ヶ月ぶりでした。
前回よりステージなれしたのか、少しリラックスしているようにみえました。

前は、ドラム君が上手いのとカワユイのとで、ドラム君しか
みていなかったので、あとで長男にギターの感想聞かれても、
まともに答えられなかった、という失態をおかしましたので、

今回は長男の音をしっかり聴くようにして、目はドラム君の方に向いてました

相変わらず、ドラム君は上手いス。かわゆス。かっこよス。
ベース君が笑ってるの、初めてみました。楽しそうに笑ってる顔をみて
ホッとしました。
んで、長男がコーラスで入らなければいけないところを、入り損ねた時、
ちゃんと変わりに歌ってフォローするあたり、すごい!と思いました。
(意味がわからない人は5月26日のブログを読んでね。)
ボーカル君もすごく明るくて面白い人で、楽しませてくれました。

長男のギターは。。。
なんかね、上手いところもあり、う~ん。。。と思うところもありで。。。

やはりドラム君は、かわゆス。かっこよス。


会場にクラリネットのM君が来てくれてました。お友達と一緒に。
ありがたや~!
少しお話しましたが、受け答えもキチンとしてて、すごくしっかりした人でした。
とても長男と同じ歳の人とは思えません。
んでもって背も高くてかっこいい人でした。

それにしても、音楽っていいな♪

疲れたので寝ます。

明日も長男の別のバンドのライブがあります。
(明日ってか、日付け変わってるし。。。



6月8日(日)00:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

「夢をかなえるゾウ」水野敬也

   (飛鳥新社)

いつものぞいている、ある方のブログに「元気を出したい時に読むといい本」
として紹介されていたのが、この本です。

今の自分を変えたい、と思っている主人公のところにゾウの姿をした
「神様」が現れます。
ガネーシャと名乗るその神様は、夢をかなえてあげるために主人公の家に住みつき、
毎日ひとつづつ、課題を出します。
その課題は「トイレ掃除をする」「靴を磨く」など、およそ夢とは結びつかないことで、
最初は、こんなことをして果たして夢はかなえられるのだろうか?と
疑問を持っていた主人公も、課題をこなしていくうちに段々と自分の変化に
気付いていくのです。

この本は「小説」のコーナーではなく、「ビジネス書」のコーナーに
置いてありました。
なるほど、ビジネス書としても役に立つと思いますが、小説として読んでも
充分に楽しめます。
この「神様」が、何故か関西弁をしゃべり、やけにオッサンくさいところや、
主人公も「神様」として意識せず、おせっかいな親戚のオジサンと
接しているような態度で、時々本気になってケンカしたりするところが
面白いのです。

確かに、元気がない時に読むと、自然に元気がわいてくるような、
楽しい内容でした。



6月6日(金)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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