ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2010年2月7日を表示

数年ぶりの大雪がもたらすもの

この大雪はN潟市では26年ぶりだそうで、26年前というと
私はまだ独身でしたね

それはともかく、これだけ大雪が降ると、人々の心が殺伐としてくると思いきや、
連帯感というか、同じ苦労を分かち合う同志のような気持ちが芽生えるのか、
みんな優しくなるような気がします。

道を、ただすれ違っただけの人と、「いや~大変ですよね。」と
声掛け合ったり、
雪かきしてる人が転ぶと、そばを歩いてた人がみんな駆け寄ってきて
助けたり、
車が雪に埋もれてストップしてしまうと、近所の人々がスコップ片手に出てきて
当たり前のような顔をして、てきぱきと雪かきをはじめたり、

そんな光景を目の当たりにすると、日本、まだまだ捨てたもんじゃ
ないじゃん!と思うワケで。

そんな気持ちを思い出させてくれたのは数年ぶりの大雪なんだな、と
思うと、まあ、たまにはいいかな、とも思うのです。


そして久しぶりに見ましたよ。
近所の空き地で、子ども達がそり遊びをするのを。

昔は、冬には必ず見る光景だったのにね。

この際だから、雪だるまや、かまくらを作っちゃおうかな、と
思う今日この頃です



2月7日(日)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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