数年ぶりの大雪がもたらすもの |
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| この大雪はN潟市では26年ぶりだそうで、26年前というと 私はまだ独身でしたね
それはともかく、これだけ大雪が降ると、人々の心が殺伐としてくると思いきや、 連帯感というか、同じ苦労を分かち合う同志のような気持ちが芽生えるのか、 みんな優しくなるような気がします。
道を、ただすれ違っただけの人と、「いや~大変ですよね。」と 声掛け合ったり、 雪かきしてる人が転ぶと、そばを歩いてた人がみんな駆け寄ってきて 助けたり、 車が雪に埋もれてストップしてしまうと、近所の人々がスコップ片手に出てきて 当たり前のような顔をして、てきぱきと雪かきをはじめたり、
そんな光景を目の当たりにすると、日本、まだまだ捨てたもんじゃ ないじゃん!と思うワケで。
そんな気持ちを思い出させてくれたのは数年ぶりの大雪なんだな、と 思うと、まあ、たまにはいいかな、とも思うのです。
そして久しぶりに見ましたよ。 近所の空き地で、子ども達がそり遊びをするのを。
昔は、冬には必ず見る光景だったのにね。
この際だから、雪だるまや、かまくらを作っちゃおうかな、と 思う今日この頃です
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2月7日(日)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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