ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2010年2月2日を表示

イケメンと美女と私

ゆうべ、長男の知り合いのバンドのライブに行ってきました。
以前、そのバンドのライブに行ったら、ゆり様が会場にいらしたことが
あったので、今回もお会いできるかしら?と期待してたら、やはり!
いらっしゃいました。
そして、ゆり様の方から「先日は僕のライブに来ていただいて、
ありがとうございました。」とお礼を言ってくださるではありませんか!
そのライブ当日は、ゆり様は色んな人に話しかけられていたので
挨拶もろくにできなかったのですが、私がそこにいたことは
認識されていたのですね。
そういうのって、嬉しいスね

それにしても、ゆり様は最近、いつも特定の女性と一緒にいます。
別に付き合ってるわけではないらしくて、三ヶ月ほど前から
ゆり様とバンドを組んでるボーカルの人なので、自然と一緒に
行動することが多くなったようです。
そしてその女性は以前、ゆり様がウチにいらした時に一緒に来た人
なんですけどね。

その人、美人だしスタイルもいいし、おまけに凄く感じ良い人なのです。
私にもちゃんと挨拶してくれて、しかも挨拶だけでなく、
ふた言み言、気の利いた会話をかわしてくれるし、人間、こうでありたい、
というお手本のような方なのです。

・美人
・スタイルが良い
・感じ良い

私が欲しくても手に入れられなかったものを彼女はすべて持ってるのです。
軽い嫉妬をおぼえてしまいます
いいトシしてアホですけどね。

けれどそういう感情って、もしかしたらないよりは、あった方が
よいのかな、と思うのです。
イケメンみても、美女をみてもなんとも思わなくなったら
随分年取った気がして、寂しいかな、と。
美女に嫉妬をおぼえるのは、まだ女として枯れてない証拠なのかな、と。
板東英二氏が合コン行きたがったり、まだまだ恋したい、と言ったりする、
その感情をなくしたら、ただの、ゆで玉子ばかり食べてるオッサンに
なってしまうのと同じで、そういう感情は大事なのかな、と。

「と」が多いスね

ところで何故か長男はその美女、M子様に可愛がられているようです。
昨日も、「今度おごってあげるからね~!」と言われてたし。
何故だ~!

しかし「アータ、あんな綺麗な人に可愛がられてるなんて、
幸せだと思った方がいいよ。」と言っても屁でもない、という顔をしてる長男よ。

男として枯れても知らないわよ!



2月2日(火)12:50 | トラックバック(0) | コメント(2) | 社会 | 管理


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