「パレード」川上弘美 |
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| (新潮文庫)
「センセイの鞄」の、センセイとツキコさんの、もうひとつの物語です。 以前読んだ「センセイの鞄」がとても好きだったので、 この本が出た時はとても嬉しかったです。
「センセイ」は相変わらず「センセイ」らしくていい。 ツキコさんが、そうめんを茹でて、水で洗って大鉢に盛ったら、 「ツキコさん、そうめんはね、それじゃだめですよ。」と 一束ずつ、くるりとまるめるところがセンセイらしくて、非常にいい。
このお話は、主にツキコさんの小さな頃のお話で、 イラストも所々に入っていて童話のようで、ほのぼのとした気持ちになりました。
「センセイの鞄」を読んでなくても充分に楽しめる内容なのですが、 センセイとツキコさんの間柄がわかっている方が、より楽しめると思うので、 興味のある方はぜひ、「センセイの鞄」も読んでみてください。
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まいったなぁ。。。
どうも今度の春休みには、来客が沢山ありそうなのです。
長男が三日間、勉強合宿でいなくなる時があって、 その期間は、次男が友達を連れてくるだろうし、
それ以外は、長男の中学校時代の後輩の女の子がギターを習いに来るというし。。。
ヤツ(長男)はヒトにモノを教えられるのか?。。。
おまけに長男は、バンドのメンバーもウチに呼びたい、とか言ってるし。
てことは。。。キャ~ッ!ドラム君も来るのね
などと、はしゃいでる場合じゃない!
この「汚宅(おたく)」を、なんとかせねば。
ふう。。。。。
やる気がでないので、「汚宅ソング」でも作ろうかしら。
ラララ~ ガンプラ片付けなきゃ~ ガンプラの~空き箱もたまったし~ 昔のゲーム機も出したまま~ ビデオも整理しなくちゃ~
↑これじゃあ、「汚宅ソング」じゃなくて「オタクソング」だわん!
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3月13日(木)15:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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