ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2008年3月13日を表示

「パレード」川上弘美

   (新潮文庫)

「センセイの鞄」の、センセイとツキコさんの、もうひとつの物語です。
以前読んだ「センセイの鞄」がとても好きだったので、
この本が出た時はとても嬉しかったです。

「センセイ」は相変わらず「センセイ」らしくていい。
ツキコさんが、そうめんを茹でて、水で洗って大鉢に盛ったら、
「ツキコさん、そうめんはね、それじゃだめですよ。」と
一束ずつ、くるりとまるめるところがセンセイらしくて、非常にいい。

このお話は、主にツキコさんの小さな頃のお話で、
イラストも所々に入っていて童話のようで、ほのぼのとした気持ちになりました。

「センセイの鞄」を読んでなくても充分に楽しめる内容なのですが、
センセイとツキコさんの間柄がわかっている方が、より楽しめると思うので、
興味のある方はぜひ、「センセイの鞄」も読んでみてください。

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まいったなぁ。。。

どうも今度の春休みには、来客が沢山ありそうなのです。

長男が三日間、勉強合宿でいなくなる時があって、
その期間は、次男が友達を連れてくるだろうし、

それ以外は、長男の中学校時代の後輩の女の子がギターを習いに来るというし。。。

ヤツ(長男)はヒトにモノを教えられるのか?。。。

おまけに長男は、バンドのメンバーもウチに呼びたい、とか言ってるし。

てことは。。。キャ~ッ!ドラム君も来るのね

などと、はしゃいでる場合じゃない!


この「汚宅(おたく)」を、なんとかせねば。


ふう。。。。。


やる気がでないので、「汚宅ソング」でも作ろうかしら。

ラララ~
ガンプラ片付けなきゃ~
ガンプラの~空き箱もたまったし~
昔のゲーム機も出したまま~
ビデオも整理しなくちゃ~

↑これじゃあ、「汚宅ソング」じゃなくて「オタクソング」だわん!



3月13日(木)15:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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