ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



なにもない。

世帯主の職場の先輩で、ギターマニアで、昔からバンドを組んでいて、
50歳近くになる今もバンドを続けている人がいます。

そしてその人の大学生の息子さんもギターマニアで、やはりバンドを
組んでいて、自分達で何もかも作ったというCDを聴かせてもらいました。

歌は荒削りだけど、演奏は凄く巧くて、
詩の内容だとか、ドラムの打つリズム、ギターのフレーズなど
ひとつひとつ丁寧に聴いてたら、バンドの人達が、いかにそのアルバムを
作るのに、気持ちを込めて、真剣に取り組んでいたかがビンビンと
伝わってきて、熱いものがこみ上げてきました。

自分は最近、何かに真剣に取り組んだり、熱くなったりすることが
さっぱりないことに気付きました。

長年、何かやってることもないし。
私にはこれがある!と胸を張って言えるものが何もなくて
寂しい気持ちになってしまいました。

ほんとに、自分には何もないです。



11月18日(日)22:02 | トラックバック(0) | コメント(7) | 音楽 | 管理

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コメント

 1: 同じだよ~

「これがある!」と言える人の方が少ないんじゃないかな?
と、自分をなぐさめてるよ~。

ずずちゃんは、好奇心いっぱいあるし、行動力もあるし、
「す」は羨ましいんだけどねえ。。。
麒麟の田村君みたいに、ハードルを低くしてみたら、
結構、ころがってるんじゃない?
「す」も、ハードルを無くしたら、たくさんあるかも


 by すんちゃ | 11月19日(月)12:24

 2: いえいえ、

好奇心はいっぱいあるけど、行動力はないと思うス。
おまけに体力と財力がないし

今までハードルが高すぎたのでしょうか。
うんと低くしてみれば何かがみえてくるのかなぁ。


 by ずず@管理人 | 11月19日(月)16:20

 3: いやいや

すんちゃも、ずずさんも、目に見える、わかりやすいものは、これといって持っていなくても、いままでの自分の人生が、フカフカと、いい肥やしになった、やわらかい心をもっています。
それは、私が落ち込んだ時には、やわらかなベッドになり、ゆっくり休むことができる場所であります。
ふたりとも、仕事先の同僚の後始末や、家族の世話に疲れているため、自分が、そこで、ゆっくり休める時間が、以外とありません。
私から見えるすんちゃと、ずずさんは、人を見る見方がやさしい。もちろん、悪い事や、イヤな事も見えてしまうくらい、私たちは、年齢を重ねてしまいました。汚れずに生きていくことは、難しい。そんな中でなお、ふたりの目線の、よどみなく優しいところが、私は、とてもすきです。変わらずに、いてほしいと思っています。


 by うみ | 11月21日(水)12:13

 4: いや~お恥ずかしい!

褒められてしまいました(照)
すーネエに関しては、同じ意見です。
私にとってもすーネエはフカフカのベッドのような存在です。

しかし、私は今まで、どちらかというと、うみネエに愚痴こぼして
ベッドのような存在になってもらうことの方が多かったので、
私がベッドのように思われてたなんて、かたじけなや~!でございます。

人間、そうそう簡単には変わらないと思うので、きっと
このまんまですよ。
こんな私で良かったら、今後とも、よろしくお願いします!


 by ずず@管理人 | 11月21日(水)20:39

 5: はあ~

また題名が長すぎて、消えた。。。

たくさん書いたのに。。。


 by すんちゃ | 11月22日(木)12:51


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