ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



follow me その3

「あの人」という呼び方もいかがなものかという気がして、これからは「Sさん」と表記します。

Sさんと初めて出会ったのは2014年の1月。
家から電車で二駅離れた街にSさんが経営する喫茶店があり、
私がそこを訪れたのでした。
それからお店に行く度に少しずつ親しくなり、一緒に応援してるインディーズ系ミュージシャンのライブに行ったり、
共通の知人が出演するお芝居を観に行ったりするようになりました。
その際、一緒に同行したことによって知り合った何人かの人は、その後もSさんのお店で再会して、
今でも交流があります。
Sさんを通じて色んな出会いがあり、感謝してます。

Sさんは既婚者ですが、一度だけ旦那さんに会ったことがあります。
Sさんと出会った年の春頃だったと思います。
ある祝日にお店で茶碗洗いをしてる人がいて、「主人です」と紹介されました。
旦那さんは自分の仕事がお休みの日に、時々お店を手伝ってるとのことでした。

Sさんのお店は漫画や小説などの沢山の本があり、Sさんの趣味の物もあるけれど、
大抵の物が旦那さんの趣味だと聞いたことがあったので、
「自分と好きな作家さんがかなりかぶってます。」と言うと
「趣味嗜好が似てるのかもしれませんね。」と言ってもらって
嬉しく思った記憶があります。

あの感じの良い旦那さんは今、どうしてらっしゃるのでしょうか。
気になるところです。



11月2日(水)00:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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