ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



音楽で救われる人もいると思う

めずらしく、一日に2度の更新です。
しかしこのブログの更新を楽しみにしてる人がいるかどうか。

昨日、市内の繁華街で「クラシックストリート」というイベントがあり、
行ってきました。

これは古町界隈のあちこちのお店でクラシックの演奏が行われ、
千円の共通チケット一枚で、どのお店も入れる、という音楽好きには
嬉しい企画です。

N潟市では、もう何年も前から年に2回「ジャズストリート」が
行われているのですが、評判が良いので今年から同じ形態で
そのクラシック版もやってみよう、ということになったそうです。

この企画は震災前から持ち上がっていたそうですが、震災後、出来上がった
パンフレットの一番上に書いてある言葉が
「東日本大震災復興支援」。

そして一番下には「各会場に募金箱を設置して義援金を
受け付けています」とあるのです。

いいね、いいね、こういうの。
志はひとつだね!

そんなワケでまず最初はかつて習っていたフルートの師匠の
E先生のソロコンサートを観に、Oホテルへ。
開演時間ぎりぎりに行くと、会場はほぼ満席でしたが、かろうじて
空いてる席をみつけて座ると、あとからあとからお客さんが入ってきて
立ち見してもらう状況に。
相変わらずのE先生の人気ぶりに驚きました。

久しぶりにE先生の音を聴き、うっとりしながらも次の目当ての会場の
開演時間まであまりなくて、E先生の演奏が終わった後は挨拶もせずに、
以前、アンサンブルの発表会などでご一緒した方々が出演する会場へ
急ぎました。
そこは寄寓にもJママさん経営のお店でした。
最近、Jママさんとはご縁があるようです。
ことの始まりは、以前、長男がそのお店のライブに出たことで、その時の
お客さんや出演者への、Jママさんの対応ぶりにプロの仕事を見た、
というか、惚れてしまったのです。
あ、決して変な意味ではないです。

Jママさん、目が合うと「先日はありがとうございました!」と
にっこり微笑んでくれました。
誰かに笑顔を向けられるって、いいスね!
ちなみに、そのお店も満員御礼でした。

そしてフルート四重奏を聴き、またまたうっとりして、
演奏後は出演者のひとりであるSさんに声をかけたのですが、
なんせもう次の出演者が入ってきて、演奏の準備を始めたがるし、
Sさん達は撤収作業に入らなければならない、ということで、
近況報告もそこそこに、携帯で赤外線受信だけしてお店をでました。

しかし、Sさんのアドレスなどは私の携帯にちゃんと入ったのに、
私の情報がSさんの方に入らなくて、なんでだろ~?と
不思議に思ってたのですが、なんのことはない、私が自分の情報を
携帯に入れてなかったのでした。
それに気付いたのが今朝でした。アホや

そんなワケでE先生とSさんにはあとでメールしました。


N潟市ではこのGW期間中、「ラ・フォル・ジュルネ」という
クラシックの祭典が行われています。
上記の「クラシックストリート」もその企画のひとつです。

今度の土・日も色んな催し物があります。
できるだけ楽しみたいと思います。



5月6日(金)14:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)