ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



ただそれだけのことが

以前、しょっちゅう行く、家の近くのお店のレジでバイトしてた
無口でおとなしい感じの男の子が

最近、寒くなってきたな~と思っていると
「最近、寒くなってきましたね。」とボソッと声かけてくれて、

久しぶりに、そのお店に行くと
「なんか・・・久しぶりですね。」とボソッと声かけてくれて。

ただそれだけのことなのに、
それだけのことで、ちょっとづつ元気もらってたんだ、と
気付いたのは

その人がいなくなってからでした。



11月24日(土)23:17 | トラックバック(0) | コメント(4) | 仕事 | 管理

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コメント

 1: なんだか

じ~んと来ちゃいました。
思い出せないけれど、そういうことってあるなって思いました。
自分の存在も、そういうことかもしれないなとも思いました。


 by すんちゃ | 11月25日(日)21:37

 2: すごく、

情けない話なんですが、普段、家族以外の人と話すことが
ほとんどない生活してるんですよね。
だから、ちょこっとでも誰かに話しかけてもらえることが、すごく
嬉しかったりして。
でも、それがしょっちゅうになると、日常生活みたいに、当たり前になっちゃって、
その人がいなくなってから、お店に行っても話しかけてくれる人は誰もいなくて、
そこで初めて、当たり前のことじゃなかったんだ、って気付いて。。。
自分は、なんて寂しい生活してるんだろう、と思っちゃったワケです。

いえいえ、すーネエの存在は大きいですヨン。(←一発変換でこうなったよ!


 by ずず@管理人 | 11月26日(月)14:25

 3: そうそう

「す」も、話をする人、いないんだよねえ。。。仕事場以外

昔々、外職を始める前は、風邪をひいたらしかったんだけど、
BOOが仕事から帰ってくるまで、声が出ないことに
気付かなかったってことが、何度かあったよ。

よその人と、話をするようになったのは、クーが来て、散歩をするようになってから。
お散歩で会った人に、アイサツするだけなんだけどね


 by すんちゃ | 11月29日(木)12:47

 4: 確かに、

ひとりで家にいると声を出すことなんてないもんね。
私もそんな感じです。

挨拶だけでもいいと思いますヨン。
そこから天気の話をするようになったり、
ワンちゃんの情報交換ができるようになったり、
会話が広がっていくのではないでしょうか。
最初から共通点がわかってるわけだから、
自然な感じで話がはずむような気がします。


 by ずず@管理人 | 11月29日(木)15:15


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