羽生結弦という人 |
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| おそらく同じ気持ちでいる人が多いのではないかと思い、 ここに記すことにした、羽生結弦という人に対する心情について。
個人的に非常に辛い時期があった。 そしてその頃、何度も理不尽な目に遭いながらも自分を曲げずに 頑張りとおす羽生君を見ていると励まされ、自分も頑張ろうと言う気持ちになれた。 同時期に頑張っていると、自然に「一緒に頑張ってる」気持ちになってきて、 共に戦う同士のように思うようになった。
そして羽生君がプロとして活動するようになった今、 各業界の一流の人達と仕事をするようになった。
単独アイスショーでも一流の人達と仕事をし、そこでスタッフとして参加した人々は 彼と関われたことを誇りに思う、と言っている。
どんなに辛い目にあっても逃げなかった、正しいやり方で戦ってきた、 それが今、少しずつ報われてきてるのではないだろうか。
勝手に同士のような気持ちを抱いていた者としては、これはとても嬉しいことだ。
これは彼が歯を食いしばって血を流して努力してきたことの賜物なのだ。
そんな彼に何かとイチャモンをつける輩がいるらしいが、 ほっとけばいい。 激しく嫉妬してるだけだ。
なんの努力もせずに嫉妬ばかりしてるレベルの低い連中の言うことなんか 気にすることはない。
あの連中は気づいていない。
羽生結弦という人はもはや、手の届かないところに到達してしまったことを。 あのレベルの仕事ができる者など同じ業界にはいないだろう。
羽生君は今もやはり自分にとっては「励み」の存在なのだ。
今後も応援させてもらいます。
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11月8日(水)01:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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