「チェリーブラッサム」 |
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| 山本文緒(角川文庫)
4年前に母親を亡くした中学2年生の実乃(みの)は、そのショックから やっと立ち直りつつあった頃、今度は父親に「会社を辞めた」と 突然に宣告されてしまいました。 その後、便利屋を始めた父親を手伝うことになった実乃に、幼なじみのハズムから 飼い犬が行方不明になったので、探して欲しいという依頼がきます。
おまけにハズムの家に「犬をかえして欲しければ一ヶ月以内に引っ越せ」 という脅迫状まで舞い込み、一番怪しいと思われる地上げ屋の一人息子であり、 実乃のクラスメートでもある大阪谷音比古の家に、実乃と、姉の花乃、 ハズムと一緒に乗り込むのですが、そこで花乃はある人物に対して 違和感を感じます。
青春小説と推理小説を足したような内容で、すごく楽しめました。 実乃が心のより所にしているお寺の一人息子の永春さんの存在も微笑ましいし、 ハズムがヤキモチをやくところも可愛い。 結末も、ホッとする内容でした。
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先日、美容院でマッサージしてもらって肩こりが楽になったと思っていたけど、 今日、古紙回収のために、古新聞、古雑誌をまとめていたら あちこち筋肉痛になってしまいました。
古新聞、古雑誌をためてしまうのが悪いのですけどね。
肩こりだけでも軽減しないかなぁ。。。
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5月28日(木)16:22 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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