ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



冬至の当日

今年も残すところあと10日ほどとなりました。
かつては真面目に、12月に入った頃から、年末の大掃除を始めたり、
その年にやり残したことなど、片づけたりしてたのですが、
年々簡略化されて、「大掃除」が「中掃除」になり、「小掃除」になり、
挙句の果てに今では「少々掃除」になってしまいました。
お正月料理も以前はちゃんと、おせち料理を用意してたのですが、
誰も「メシのおかずにならない」と食べてくれなくて残ってしまうので
買ったり作ったりしなくなりました。

だいたい正月料理ってのは、3が日くらい、女を台所仕事から解放しよう、
という意味があったのに、お雑煮もすぐに「飽きた」だの、
「普通のご飯がいい」だの、解放どころか、食べないわ、
酷使するわ、で「マジでムカツクわ~」と思ったので、これも簡略化しました。

去年などは年越しそばも省略したので、長男が「年越しに、そばが用意されないなんて!」と
ブチ切れてしまいました。

昨日、長男の留守中、食卓で「去年、そんなことがあったね。」などと
しみじみ話していたら、「だいたい、細く長く生きてくつもりもないヤツが
わがままなんだよな~。」と次男が言いまして、
それでやっと、年を越す時に、そばを食べることには、ちゃんと意味があったのだと
思い出した私なのでした。


今日は冬至なので、ゆず湯に入って、かぼちゃを食べます。



12月22日(月)17:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)