ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



「その日のまえに」

   重松清(文春文庫)

医師に検査結果を知らされ、そのまま家に帰ることができずに、
幼い頃に過ごした思い出の街を訪ねた佐藤俊治は、偶然にも小学校時代の同級生に会い、
心の奥底にあった悲しい出来事について話し合います…「潮騒」
など、大切な家族や友人とのこれからの日々を断ち切ってしまう「その日」を
向かえるまでの、あるいは「その日」を向かえたあとの話を綴った
7編の連作短編集です。

========

腰の痛みは段々と軽くなっています。

ですがROUGAN(笑)がすすんだせいか、目も疲れやすく、読書のペースは落ちてます。
それでもまだ読みたい本がたくさんあるので、ゆっくりでも
できる限り読み続けたいと思ってます。



8月21日(木)21:27 | トラックバック(0) | コメント(3) | 趣味 | 管理

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コメント

 1: この本ちょっと面白そうよね

新聞で見たのかなあ。面白そうだったけど、そのままになっちゃった。
面白かった?


 by うみ | 8月30日(土)20:04

 2: いい内容でした。

>うみちゃん、
人が亡くなる話なので、笑えるような面白さはありませんが、
家族や友達など、大切な人を亡くした哀しさから、なかなか
立ち直れない人が読むと、少し気持ちの整理がつけられるかな、
と思いました。
全体的に、重松清らしい温かい内容になってます。


 by ずず@管理人 | 8月30日(土)21:34

 3: ほうほう・・・

そうなんだ〜。
ありがとうね。


 by うみ | 8月31日(日)20:45


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