「小福歳時記」 |
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| 群ようこ(集英社文庫)
五十代で一人暮らしをしている群さんのエッセイです。 若い時とは違い、洋服や肌着の選び方まで違ってきているし、 老後を考えて貯金もしたいけど、実家のローンもあって、 思い通りになかなかお金も貯められない。 不安もたくさんあるけれど、それでも日々の小さな楽しみをみつけて 無理せず、肩の力を抜いて毎日を過ごしていこうとする群さんの考え方は とても参考になりました。
群さんの小説やエッセイからは、暮らしのヒントをもらったり、 元気をもらうことが多いです。 特に、お金をかけずに楽しみをみつけることが上手なところが 素晴らしいと思います。
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昨日はポッキーの日でした。 ポッキーといえば、グリコですが、次男は今まで「グリカ」だと思っていたそうです。
今、英語の授業では筆記体をおしえてないそうで、筆記体で書かれた「o」は 「a」に似てます。 ですから「グリコ」を「グリカ」と読んでしまっても、仕方ないのかもしれません。
どうして筆記体はすたれてしまったのでしょうか。
自分の名前を筆記体で書いてみたら、次男に「かっこいい!でも読めない。」と 言われてしまいました。
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11月12日(火)16:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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