「ブランケット・キャッツ」 |
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| 重松清(朝日文庫)
生まれながら馴染んだ毛布と共に、レンタル用に訓練されたネコと、 そのネコを借りて、束の間の「ネコのいる生活」を味わう人達の物語。 子どものいない夫婦、父親がリストラされた家族、いじめに直面した息子と両親、 老人ホームに入ることになった、おばあちゃんとその家族、などなど ネコに癒しを求める人達の7編の短編集です。
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更新をサボッてる間にもう12月になってしまいました。 先日、知り合いの若い女の子に会った時に「クリスマスは どうやって過ごすか」という話題を振られ、(普通の人の感覚って、 こうなんだよね。。。)と思いました。 クリスマスを楽しく、にぎやかに過ごしたいという気持ちが伝わってきましたからね。
自分は昔からクリスマスが苦手で、どうやってそ知らぬ顔をして やり過ごすかが、毎年のテーマなのです。 そもそも鶏肉が苦手ですからね。クリスマスが楽しめるわけがない。 でも、そ知らぬふりを周りが許してくれるはずもなく、いつも ケン○ッキーにフライドチキンを買いにいかされるか、あるいは 何度も貧血起こしながら唐揚げを作るか、どちらかをやらされるハメに なるのです。 一昨年、あまりにも頭に来て、ケーキとお寿司(スーパーのパックの) だけ買って、それですませたことがあったけど、家族から大ブーイングで 「そんなに鶏肉食べたきゃ、自分で買うか作るかしろよ!バ~カ!」と 逆ギレしたこともありました。 そんなワケでクリスマスはイヤな思い出だけが増えていくのです。
どうか心ある方は私をそっとしておいてください。
ク~リスマスはことし~もやってくる(by竹内まりあ)
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12月9日(金)16:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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