ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



まさかの客人

ゆうべ、びっくりする出来事がおこりました。

昨日の朝、長男が「今夜は新しいバンドのメンバーとの会食があるから、
学校終わったら一旦帰らないでそのまま行くし、帰りは遅くなると思う。」
などと言ってたので、夕食後「きょうの猫村さん」を読み返したり
テレビ観たりしたあと、お風呂につかったり、のんびり過ごしていたのです。
なのに長男が帰ってきて、いきなり「Mさん(ボカールの女性)に車で
送ってもらっちゃった!ゆりさんも一緒だよ~!上がってもらっていいよね!」と
言うではありませんか!

Mさんはともかく、ゆり様はバンドのメンバーではないのに何故?
そして私は風呂上がりで、着古したTシャツとジャージ姿。髪はびしょ濡れ。
しかも部屋は掃除機はかけてあったけど、物が多くてむさ苦しい。
どうしよう!どうしよう!と戸惑ってる間に長男がなんのためらいもなく
「上がってください。」などと言っている。。。

ゆり様とMさんは「こんな遅い時間におじゃまして、すみません。」と
恐縮してたけど、こちらにしてみたら息子を送ってもらったのだから、
ぞんざいにはできなくて、「むさ苦しいところですが」を連発しながら
上がってもらいました。

何故、ゆり様も一緒だったかというと、バンドのライブとは別に、
Mさんとアコースティックライブをやる計画があって、途中から合流したらしいのです。

それにしてもふたり共、美男、美女なのに、全然気取ったところがなくて
礼儀正しいし、話しやすいし、好感度大でした。

うちのネコ達も普段は人見知りするのに、何故かゆり様達には寄ってきて
懐いたりするのです。
あら不思議。

ゆり様ったら、ギターを弾きながら「ね~こ~ね~こ~」と歌ったりして
ユーモアのある人でした。

ライブやる計画があるなら、また、それを観に行く楽しみができました。
おまけに、ゆり様がN潟を出る日が遠のくかもしれないし。
Mさん、その調子でどんどん引き留めて~!

今思えば、ゆり様のライブを初めて観たのが、丁度一年位前でした。
あの日、女の子達が「あのギターの人、すごくかっこいいね!」と
騒いでました。
あの時、観た人が一年後にウチに遊びに来ることになるなんて、
想像も妄想もできませんでした。


ところで長男は、バンドのメンバー全員と顔合わせしたのは
昨日が初めてだったけど、なんとかうまく馴染めそうだ、と言ってました。


色んなことが、めまぐるしく、どんどん変わっていきます。
そして9月も今日で終わります。



9月30日(水)14:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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