たまには本の話 |
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| ここ数日、初夏のような陽気が続いていましたが、今日は久しぶりに 雨が降りました。
そんなこんなで、たまには本の話を。
男の子の母親やってると、色々あるわけです。 特に今、ふたりの息子達は思春期まっただ中なので、色々と 気を遣わなきゃならない問題が起きたりします。
けれどもたとえ、息子の部屋にエロ本をみつけようとも、うろたえる母親にだけは なるまいぞ!と誓った私ですが、先日長男のベッドにみつけてしまいました。 エロい本(マンガ)を。
すっかりうろたえてしまいましたね。
いえ、そういう意味じゃなくて。
どんな意味かというと、それは私が独身時代(かなり昔)買ったものなのだけど、 子どもが生まれて間もなく、納屋の奥に隠した禁断の(?)本なのでした。
長男は納屋に入ることはあっても、奥までは見ないはず。 なのに、あの本があるということはもしかしたらブッ○オフあたりで 購入したのかもしれない、と思い、聞いてみたら 「たまたま納屋の奥に探しものしてたらみつけた。」と言うのです。
そして「親父も大した本、読んでないな。」とも。
どうやらあの本はお父さんが買って隠したと思いこんでるようで ホッとしました。
けれど「あの本、つまんないから誰かにあげようかな。」と言うので、
あの本は絵柄が可愛いので、小さい子どもがつい手にとってしまいがちなのだけど、 内容があまりにもきわどいので発売禁止になったいわくつきの本で 今は絶版となっていて、ネットのオークションあたりで高く売れるはずだ、と説明すると 「なら親父に内緒でNかK(友達の名前)に高く売りつけよ~っと。」と 言うではありませんか!
あれは私が購入した物だから、高く売れた儲けは私がもらう権利が あるはず。。。
けれど、言えない。。。。。
あれが私の本だとは決して言えない。。。。。
ちなみにワタクシ、かつてエロい本(こちらは小説)を隠してたのを当時中学生だった長男にみつかり、 「子どもの教育に悪いでしょ~が!」と説教された経験アリです。
これも一応、本の話題だったりして。。。
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4月14日(火)18:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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