「ウィンター・ホリデー」 |
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| 坂木司(文藝春秋)
先日UPした「ワーキング・ホリデー」の続編です。 時は冬。前回、夏休みの期間限定で父と子の絆を深めた大和と進。 冬休みが始まり、また父と子だけの時間を過ごすことになりましたが、 夏休みの時とは少し様子が違う進を心配しつつも宅配業に転職してから 初めてのお歳暮シーズンがやってきて、ただでさえも緊張する中、 ボスから新人バイトの指導を頼まれます。 慣れない仕事に奔走しながら、進むとの距離を縮めていこうとするのですが 素直になれない性格が災いして、かえってぎこちなくなる大和。 しかし前回と同様、ホスト時代の先輩、雪夜とそのお客のナナが いつもいいタイミングで現れて、救いの手を差し伸べてくれます。 ホストクラブの店長、ジャスミンの話す言葉も教訓めいていて、 心に深く刻まれます。
「和菓子のアン」に出ていた桜井さんもカメオ出演してたりして、 あっという間に読み終えてしまう、楽しい物語です。
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先日、長男が知り合いからタケノコをもらってきました。 皮付きのやつです。 皮付きのタケノコを扱うのはすごく久しぶりでした。
下茹でがすんだあと、どう調理しようかと迷い、次男に 「タケノコ料理というと、何を思い浮かべる?」と聞くと、返ってきた返事が
「たけのこの里」でした。
聞くんじゃなかった。。。
結局、煮物を作っておいしくいただきました。 やはり旬のものはエエですね。
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5月23日(金)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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