ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



「霧笛荘夜話」

   浅田次郎(角川文庫)

人生に疲れ果てて、生きる目的をなくしてしまった人々が
何故かたどり着いてしまう「霧笛荘」。
そこでは、わけ知り顔の管理人が優しく出迎えてくれます。
霧笛荘で暮らしながら、別の部屋の人や世間と少しずつ関わっていくうちに
本当の幸せの意味を見出していく、切なくて優しい連作短編集です。

浅田氏は切ない物語が得意なようですが、時々ホラーっぽい話を書くことも
あります。
このお話は、ホラーの要素も少し持ち合わせた切ない物語でした。

=====

気まぐれに煮豚を作ってみました。
煮豚を作ったのは初めてで、薄味になってしまいました。
決して不味くはなかったんですけどね
濃いめの味付けにして、もう少し煮込めば美味しくなりそうなので
明日、もう一度煮込んでみます。

相変わらず料理がヘタです。
我ながら情けなくなってしまいます



1月24日(日)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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