ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



真珠の耳飾りの少女

DVDで「真珠の耳飾りの少女」という映画を観ました。
これも先日観た映画と同じくスカーレット・ヨハンソン主演です(以下、スカちゃん)

17世紀、オランダに実在した画家「フィルメール」が描いた
「真珠の耳飾りの少女」という絵をモチーフにした小説を
映画化したものです。

スカちゃん扮するグリートは17歳で、家計を助けるために
フィルメールの家でメイドとして働きます。
グリートに色彩感覚の才能を見出したフィルメールは、絵を描く仕事も手伝わせ、
やがては、その美貌から絵のモデルもさせるのです。
そこでグリートは、夫との仲を誤解したフィルメールの妻から
激しい嫉妬を受けることになります。

映画を観始めた時は、どろどろの不倫ものかと思いましたが、
どろどろの場面などなく、むしろプラトニックで、フィルメールと
グリートが、お互い気になる存在ではありながら、決して触れ合おうとせず、
セリフも少なく、フィルメールに見つめられたグリートが
ふと視線をそらせたり、手が触れ合った時にビクッとしたり、
そんな場面には、どろどろな場面をみせられるよりも
ドキドキしてしまいました。

なお、ストーリーに関しては、まったくのフィクションなのだそうです。
およよ

ロスト・イン・トランスレーション同様、この映画も映像が綺麗で、
スカちゃんの魅力がたっぷり楽しめる内容でした。

=====

今日は世帯主が休日出勤で朝からいなくて、長男もバンドの練習に出掛けたので
私は次男と一緒にガンダムWのDVD観たり、しょこたんの出た番組の
ビデオみたりして、午前中はジャージのままゴロゴロしてました。
世帯主がいないと、とことんだらしなくなってしまいます。
では、世帯主がいる時は、シャキッとしているかというと、
・・・そうでもありません

いくつになっても、女を捨てたらイカンですよね



4月20日(日)21:11 | トラックバック(0) | コメント(2) | テレビ・映画 | 管理

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コメント

 1: 最近気付きました

ワタシ、捨てる前に持ち合わせてなかった、「女」。。。

 by すんちゃ | 4月20日(日)22:56

 2: そんなことないですよ!

私からみれば、すーネエはとても女らしいと思いますが。
ピンクも似合うし
外見的なことだけじゃなくて、内面的にも女っぽいと
思いますヨン。
私は最近、自分が女のオジサンのような気がして仕方ありません


 by ずず@管理人 | 4月21日(月)16:00


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