ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



体重計の悲劇

自慢するわけではありませんが、私は生まれてこのかた、
太っていたことありません。

虚弱体質だし少食だし、好き嫌いも多いので、このまま一生
太ることはないのだと思っていました。

だけどこの春頃から、体質が変わったのか何故か急激に太り出し、
家族からも「デブ」と言われるようになりました。

まあそれでも元々やせていたわけだし、これで標準体重くらいに
なったから別にいいや、などと呑気にかまえていたのですが。。。

今日、何気なく体重計に乗ったら、その横を世帯主が通り過ぎる時に
涼しい顔で

「その体重計、2kg少なく表示されるから。」と言うではありませんか!

「ちょっと!それ、どういうこと!」と問い詰めると、

職場の健康診断の時に体重を量ったら、家で量った時より2kg多かった
ことがあり、健康診断で使う体重計の方が正確だから、家の体重計は
少なく表示されることがわかったのだと言うのです。

けれど世帯主は今までこんな手で何度も私をペテンにかけてきたので、
今回も嘘をついているのだろうと、学校から帰ってきた長男に話をすると

「そういえば、僕も学校で量った時、家のより2kg多かったよ。」


て、ことは。。。
て、ことは。。。

かつて妊娠中だった時・・・しかも臨月の時と体重がかわらないワケで。。。



ウシ柄のオーバーオールが似合う日は近いぞ!

すでに似合ってたりして。。。



10月29日(月)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理

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