アイスとミスチルの効用 |
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| 昨日、友人に「咳はだいぶおさまってきたよ~!」とメールした途端、 何故か咳が酷くなってしまいました。
よほど日頃の行いが悪いのでしょうか?
そんなワケで喉を潤すためにアイスでも食べようと冷凍庫を開けると、
あるはずの「スーパーカップ」がないのです! ラスイチ(残りひとつ)のスーパーカップが!
いったい誰が食べたのでしょうか?
次男はバニラ味が嫌いなので、バニラアイスを食べるワケがなく、 長男は冷蔵庫や冷凍庫のものを食べる時には必ず「食べていい?」と 聞くし。 (理由は「勝手に食ったな!」と言った時のオカンが恐いらしい)
残るは、あと一名。
世帯主じゃ文句言えませんがな。
でも、冷凍庫の扉の向こうにスーパーカップがある、と期待してただけに 落胆は大きかったのでした。
アイスが食べられなかったせいかどうかはわかりませんが(笑) 寝る時も咳が酷くて、今回はミスチルの「しるし」のシングルを聴きました。
このシングルは3曲入っているのですが、3曲目の途中までで 記憶が途切れているので、その頃眠りに付いたのだと思います。
櫻井さんの歌声もエエわ~! 安心して眠れます。
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12月7日(金)15:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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あかね色の風/ラブ・レター |
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| あさのあつこ(幻冬舎文庫)
タイトルの通りに、ふたつのお話が入っています。 ひとつは小学6年生の女の子同士の友情のお話。
女の子同士というと、トイレに行くにも一緒の友達を想像してしまいますが、 このお話の女の子達は、同じクラスなのに普段は別々に行動しています。 だけど、お互いに共通する興味のある出来事に出くわすと、 一緒に出掛けたり、行動を共にしたりする、というさっぱりした関係なのです。 すごくさっぱりした関係なのに、ちゃんと分かり合っている、 そんな、実に羨ましくなるような友達関係なのでした。
もうひとつは小学5年生の女の子の小さな恋のお話です。 この物語の中では、好きな男の子にラブレターを書くのが流行っていて、 「電話やメールで告白なんて、もう古い!」のだそうです。
好きな男の子を見つめる視線、手紙の内容がすごく可愛くて、好感持てました。
あさのさんのあとがきに、大人になると少女の頃のような 純粋だったり、激しかったりした気持ちを忘れてしまいがちですが、 もう大人だから、トシだから、あの頃に戻ることなんかできない、 などと言わずに、あの頃の凛々しかった気持ちを思い出しましょうよ、 といった内容のことが書かれていました。
それで、少し前に読んだ雑誌に載っていた記事のことを思い出しました。
それによると、女の人は50代くらいになると思春期の頃と同じような ホルモンが出るのだそうです。 いわゆる「恋に恋してた頃」のような。 それで、その年代の女性達がヨン様のおっかけやったりするのは、 非常に理にかなった出来事なのだそうです。
しかしですよ、50代じゃなくても、ホルモンなんか出てなくても、 思春期じゃなくても、私には、そんなの関係ないです!(流行語みたい。笑) やっぱり小栗旬はエエ。 ただ、それだけです。
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12月6日(木)21:16 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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ネコに見捨てられた女 |
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| ゆうべも少し咳き込みましたが、だいぶ楽になってきました。
ここ数日、寝る時にベッドでゲホゲホと咳き込んでいたせいか、 ウチの「腕枕をしてあげないと寝ないネコ」が腕枕を要求しなくなりました。 今までは私に指名がかかっていたのに。
「ケッ!」というクールな顔をして、背中を向けて寝てしまうのです。
今まで、腕枕をしてあげないといけなかった時は、正直、 「うぜぇ」 「めんどくせぇ」 「腕、かったりぃ」 などと思っていたのですが、いざ、頼られないとなると寂しいものです。
自分の存在価値が失われたかのようで。
そんなワケで、存在価値を取り戻すためにも早く咳を治さなければ、と 思いました。
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12月5日(水)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理
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黒い自画像 |
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| 阿刀田高(角川文庫)
この人の小説は大好きで、もう何十冊も読んでいます。 何十冊も読んでると、時々似たようなプロットに出会うことがありますが、 それでもマンネリ感を味わうことなく、新鮮な気持ちで読めるから不思議です。
15篇の物語からなる短編集で、分野でいえばミステリーなのでしょうが、 ただのミステリーではなく、どこか懐かしいような深い味わいのある物語です。
それにしても阿刀田氏の小説の感想って、難しいです。 「とにかく、後悔はしないと思うから読んでみて~!」 そんな感じです。
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日中はそれ程でもないのに、やはり寝る頃になると咳が酷くなります。 どうせ眠れないので、ずっと音楽を聴いています。
倖田來未の「キューティーハニー」とか、カトゥーンの「リアル・フェイス」とか
どうしてシングル盤なのかというと、せいぜい3曲か4曲しか入ってないので 疲れないのです。
元気がない時は、倖田來未の「キューティーハニー」を聴くと元気がでてきます。
↑などと言うと大抵の人は小バカにしたような目で人を見ますが、 このシングル盤は、あなどれません! ホントにかっこいい曲ばかりです。 「夜霧のハニー」なんて絶品です。
でもって、どうしてカトゥーンとニュースの区別もろくにつかないオバチャンが カトゥーン聴くのかというと、曲がかっこ良くて、やはり元気がでるからです。
なんせシカオちゃん作詞で、ビーズの松本さん作曲だもんね。
そういえばカトゥーンの新曲もかっこいい、と思っていたら 氷室京介さんが作ったのね。 なんてかっこいい曲作っちゃうんでしょ。 氷室さんの歌声で聴いてみたくなりました。
ところで、夜中に咳き込みながら、ずっと「ギリギリで生きる」とは、 どういうことなのか、考えてしまいました。
お財布の中に、常に小銭しか入っていない状態で過ごすことなんでしょうか?
そんなワケないよね。。。と考えたら、さらにゲホゲホと咳き込んで、 今まさに自分の状態が、ギリギリで生きてるみたいだ、と思ったのでした。
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12月4日(火)16:29 | トラックバック(0) | コメント(4) | 趣味 | 管理
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同じネタですみません |
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| 最近、夜になると咳が酷くなるので、夜がくるのが恐いです。
ゆうべは3時まで眠れませんでした。 おとといは4時まで眠れなかったので、単純計算でいくと 今日は2時には眠れそうです。
・・・って、そう巧くコトが運ぶものでしょうか?(←アホや。)
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長男ネタが多い今日この頃ですが、本日も長男ネタです。
ウチの長男を知る人達の間では、長男のアホさ加減は有名です。
今日も出先から自転車で帰ってきて、「車にぶつけられた~!」と言うのです。 本人はいたって元気なので、衝撃はそれ程でもなかったようですが、 ほんの少しの衝撃でも、事故にはかわりありません。 ぶつけた車の運転手は、直ちに車を止めて謝罪すべきです。 それなのに、そのまま去って行った、ということは轢き逃げです。
「アータ、ちゃんと車のナンバー見た?」と聞くと 「あ、ヤベ!見なかった。今度こういうことがあったら、ちゃんと 見るようにするよ。」と言うのですが、 ナンバーを見ても、覚えていられるかどうかが長男の場合は心配です。
「んで、アータの身体と自転車は大丈夫なの?」と聞くと 「うん、大丈夫・・・多分。」と答えたのですが、頭の中身を心配するべきでした。
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昨日の話です。
長男が腰骨を撫でながら「最近、肩甲骨が痛いんだよね。」と言うので 「そこ、肩甲骨じゃないよ。」と言うと 「あ!ヤベ!肩甲骨ってここだよね。」と言いながら指差したのは 鎖骨でした。
世帯主はそれを見て、「宴会のネタに使っていい?」と聞いていました。
学校の成績がどうのこうの、という前に、ヒトとして今後やっていけるのか どうかが、心配です。
↑もう長男の心配はしない、と昨日宣言したばかりなのに、もうしてる
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12月3日(月)23:59 | トラックバック(0) | コメント(2) | 社会 | 管理
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