「ぎぶそん」 |
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| 伊藤たかみ(ポプラ文庫)
時代が昭和から平成に変わる頃、中2のギター少年ガクは 親友のマロ、幼馴染のリリィと共にガンズ&ローゼスのコピバンを 立ち上げようとしていた。 マロの兄貴から、ガクと同じクラスの「かける」がギターが上手いと聞き、 バンド仲間に入れようとするのだが、性格上、何かと問題の多い かけるは果たしてガクやマロ達とうまくやっていけるのか、 リリィとガクの関係は単なる幼馴染でおわるのか? 文化祭は無事に行われるのか? など、色んな問題に立ち向かう彼らの姿がまぶしい青春ストーリーです。
この小説を読んだら、私にとっては非常に懐かしい「ガンズ&ローゼス」が 無性に聴きたくなり、TUTAYAに行ってアルバムを借りてきました
今聴いても全然色あせてなくて、かっこいいアルバムでした。 もっともガンズがデビューした頃はすでにCDが普及してて、音質も 問題ないのですよね。
そんなワケでしばらくガンズはヘビロテ決定です
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1月14日(金)15:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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