ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2011年1月14日を表示

「ぎぶそん」

   伊藤たかみ(ポプラ文庫)

時代が昭和から平成に変わる頃、中2のギター少年ガクは
親友のマロ、幼馴染のリリィと共にガンズ&ローゼスのコピバンを
立ち上げようとしていた。
マロの兄貴から、ガクと同じクラスの「かける」がギターが上手いと聞き、
バンド仲間に入れようとするのだが、性格上、何かと問題の多い
かけるは果たしてガクやマロ達とうまくやっていけるのか、
リリィとガクの関係は単なる幼馴染でおわるのか?
文化祭は無事に行われるのか?
など、色んな問題に立ち向かう彼らの姿がまぶしい青春ストーリーです。

この小説を読んだら、私にとっては非常に懐かしい「ガンズ&ローゼス」が
無性に聴きたくなり、TUTAYAに行ってアルバムを借りてきました

今聴いても全然色あせてなくて、かっこいいアルバムでした。
もっともガンズがデビューした頃はすでにCDが普及してて、音質も
問題ないのですよね。

そんなワケでしばらくガンズはヘビロテ決定です



1月14日(金)15:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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