ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



2009年1月10日を表示

本日2度目の更新

めずらしく、2度目の更新です。

去年の暮れ、普通の主婦なら大掃除や正月料理の準備に勤しまなければ
ならないというのに、2日も続けて出掛けたせいか、疲れが出てしまい、
30日、31日はほとんど寝てました

そんなワケで汚い部屋で新年を迎えてしまいました

新年早々、ガス給湯器の調子が悪くなったり、水道料金がエラいことになってて
水漏れが発覚したり、ふんだりけったりの日々です。

そんな中、お隣のおじいさまが亡くなったので、お通夜に行ってきました。
誰かが亡くなると、疎遠になってた人とまたご縁ができたり、
あるいは、まったく新しいご縁ができたり、
人の死は色々なことを私達におしえてくれる、と言われてますが、
まったくその通りだな、と思いました。

同じ町内の主婦の方々とも久しぶりにお会いして話していてわかったことは、
みんな、家族のためだけに生きてるわけじゃなくて、ちゃんと
「自分」というものを持っていて、生き生きとしている。
人付き合いも大切にしてて、お隣の方々のこともよく知っている。

ただ日々、ボケ~ッと過ごしているだけの自分が恥ずかしくなってしまいました。
私は、お隣の家の人のことも、なにひとつ知らなかったこともわかったし。
昔から人付き合いが苦手なので、仕方ないといえば仕方ないのだけど。

おじいさまの息子さんに言われました。

「以前は一生懸命練習してたのに、最近、聴こえてこないね。止めちゃったの?
続けてればいいのに。リコーダー。」


あの。。。リコーダーて。。。。。

     リコーダーて。。。。。

あれはフルートだったのに、あまりにもへたくそでフルートの音に
聴こえなかったのでしょうね。

とほほ。。。


その息子さん、クラシック音楽が好きで、特にオペラが好きだとか。
「興味があるなら、今度うちにCD聴きにいらっしゃい。」と言っていただきました。

オペラ、大音響で聴いてみたい!


人付き合い、大切にするぞ~!

そしてフルートの練習も。。。。


久しぶりに、してみようかな。



1月10日(土)15:44 | トラックバック(0) | コメント(2) | 社会 | 管理

終わりもあれば始まりもある

去年の暮れのお話です。

28日は、りゅうとぴあの劇場で行われたジャズライブに行ってきました。
おとなりのコンサートホールでは第九の演奏会があり、
ほとんどの人々がそちらの方へ流れていくので、ジャズの方の人の入りは
いまいちかな、と思いきや、ライブが始まり、ふと後ろを振り返ると
座席は8割方うまってました。

そのライブは30年以上続いていたあるジャズ喫茶が年内に閉店することになり、
学生時代から、そのお店と関わってきたジャズメンが、ママとお客さんに
感謝の意味を込めて行ったものでした。

無料なのが申し訳ないくらいの演奏内容と盛り上がりで、
約2時間が、あっという間でした。
無料なのがあまりにも申し訳なかったので、帰りにギターの山崎さんのCDを
2枚購入したら、丁度ご本人がいらして、サインもしていただきました。
ありがたや~!

そして29日は長男と仲良しの高校生バンド、スケ○プゴッドの
解散ライブでした。
スケイ○さんと長男は何かとご縁があって、前に男の子だけのバンドをやってた時の
初ライブの対バンがス○イプさんで、その時、スケ○プさんも初ライブで、
メンバーが3人だけのバンドだったけど、その後、5人になり、

長男は、前のバンドとは別に女の子ボーカルのバンドを立ち上げることになり、
同じ大会にでたり、
女の子ボーカルのバンドの初ライブの時は、スケイ○さんのリョウ○ケ君に
サポートに入ってもらったり、と
言うなれば、一緒に励まし合って成長してきたようなバンドだったわけで、
そのバンドが解散する、というのは感慨深いものがあるのです。

ライブの最後に○ケイプの方々が言ってました。
「自分たちは解散するけど、音楽を止めるわけではない。それぞれ、
別々の場所で音楽を続けていくので、これは終わりではなく、
ある意味、始まりなんだ。」と。


そんなワケで
タイトルは最初、「始まりもあれば終わりもある」にしようとしたのですが、
マイナーな響きがあるので、逆にしました。


皆様の前途が幸多いものでありますように!



1月10日(土)14:56 | トラックバック(0) | コメント(2) | 音楽 | 管理


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