ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



音楽

雅~MIYAVI~はエエ!

本日2度目の更新。

雅(ミヤビ)のサムライセッションズというアルバムを聴きました。
クレバさん、上妻宏光さん、亀田誠治さんなど、色んな人とコラボしてるけど
それぞれの良いところが100%、あるいはそれ以上、滲み出ている、
非常にかっこ良いアルバムでした。

ギター好きな人は気に入ると思います。

雅も大きく成長したな~と、親戚のおばちゃんのように嬉しく思うのでした。



11月29日(木)15:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

ハンドパワー

昨日、クラシックギターの大萩康司(やすじ)さんのコンサートに行ってきました。
優しい、やわらかな音色に、すっかりその世界に惹き込まれました。
コンサート終了後にサイン会があったので、サインしてもらい、
握手もしてもらって、ほんの少しお話もしたのですが、すごく好青年で
音色だけでなく、そのお人柄にも惹かれてしまいました。
彼はひとりひとりにサインしたあと、自分から手をさしだして
握手を求めるのです。
握手してもらってよかったです。
よく、パワーを持っている人に触れるとパワーをもらえる、と言いますが
やはりその時もパワーをもらえました。

今は便利な世の中で、「ようつべ」などで、いつでも大萩さんに会えます。
でも動画の彼よりも実際にお会いした時の方が、あどけなくて
若々しくみえました。
あまり体調よくなかったけど、無理して行った甲斐がありました。
元気をもらえましたからね。
ありがたや~!でございます。

また新潟にいらしたら、コンサートに行きます!



10月26日(金)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

まおちゃん

「まおちゃん」というと、大抵の人はフィギュアスケートの浅田真央さんか
あるいは女優の井上真央さんを思い浮かべると思うのですが、
今、私の中での「まおちゃん」は、ミュージシャンの「阿部真央」さんなのです。

以前、阿部真央さんのコピバンのライブを観てから興味を持ち、
アルバムを聴いてみたら、一気にはまりました。

何より驚かされたことは、歌によって声質と歌い方が随分変わることです。
何も知らなければ、複数の人が歌ってるアルバムだと思うでしょう。
それくらい、表現力がある人なのです。

そして、まだ20歳だということを知って、これもまたビックリしました。
やはり、ミュージシャンになるべくしてなった人なのですね。

歌詞もストレートで、非常に好感もてます。

N潟にライブに来るそうですが、時は8月12日。。。
お盆真っ盛りの時期。。。

行けそうもないス。。。



6月18日(月)14:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

あまたつ!

気がつけば2月。
そして、最近は積雪量も多くて、すごく寒いです。

こうも寒くなると家に閉じこもりがちになるし、気分も落ち込んで
しまいます。
そんな時は元気のいい音楽を聴くようにしています。

最近のお気に入りは「ラスベガス」というバンドです。
正式名称は「フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス」
というらしいですが、長くて覚えられないので「ラスベガス」とよんでます。

少し前に次男のライブを観に行った時、転換の際、バックで流れてて
それがユーロビートとスクリーモを足したような斬新な音楽で
あとで次男に「あの時流れてた曲は誰のかわかる?」と聞くと
「多分、ラスベガスだと思う。丁度、近々先輩にアルバム借りることに
なってるから、オカンも聴いてみるといいよ。」と言われ、
いいタイミングで自宅でも聴けるようになりました。


さてさて、ラスベガスも聴いたし、雪かきをしてきますか。
とほほ。



2月2日(木)15:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

ジャズストとフジコさん

先週の土曜日、某繁華街でジャズストリートが開催されました。
まずは御近所の友人とともに、高校時代の同級生S君が出演するライブへ。
ライブ会場となっている喫茶店に着くと、すでに席はほとんどうまっていて、
どこに座ったらよいやらと、うろうろしてると年配のご婦人が
「あなた達、よかったらここにこない?」と声をかけてくださいました。
その人の隣に丁度ふたり分の席があいていたのです。
その席はステージに近くて、演奏者がよく観える場所なので
「こんないい席に座らせてもらって、ありがとうございます!」と
友人とふたりでお礼を言うと、「いいのよ。私も話し相手がみつかって
嬉しいから。」とおっしゃるのです。
そのご婦人は・・・名前を聞かなかったので仮に「フジコさん」とします。
なんとなく「フジコさん」という雰囲気がしたので。

フジコさんがおっしゃるには、数年前に御主人を亡くされたそうで、
その後はずっと一人暮らし。
「家でひとりでいても、ふさぎこむばかりだし、こうやって出てくれば
あなた達みたいに若い人とお話できるしね。」などと、色々お話して
くださいました。
音楽が大好きで、どこかでコンサートやライブがあると聞いては出掛けて、
音楽三昧な日々だそうです。
私も友人ももはや立派な?おばさん世代なんですが、フジコさんからみれば
若い部類に入るのでしょう。
久しぶりに「若い人」などと言われて、嬉しくなってしまいました。

ライブ終了後、フジコさんは「私は忘れっぽいから、今度あなた達に会っても
覚えてないかもしれないの。ごめんなさいね。でも今日は
おかげ様で楽しかったわ。ありがとね。」と言い、颯爽と
帰って行きました。
「忘れっぽい」というのは嘘ではないかもしれません。
でもそんな言い方をしたのはフジコさん流の心遣いなのかもしれません。
名前を聞いたり、「また会いましょうね」などと言って「しつこい人」と
思われるのがイヤだったのではないでしょうか。
初対面の人なのに、そんな人であるような気がしました。
だけど、同じ「ジャズ好き」という共通点があるから、またきっと
どこかでお会いできると思います。

そのライブのあと、友人は用事があるので帰ってしまい、
私は長男とSちゃん(長男が高校時代、一緒にバンドを組んでいた
ボーカルの女の子で、バンドはとっくに解散してしまったけど、
長男とは今でも仲良しの友達です)と合流して、共通の知り合いの
M子様が出演するライブ会場へ行きました。
そこで久しぶりに、ゆりたまに会いました。
10ヶ月ぶりくらいでしょうか。
ゆりたまは去年の春まで長男とバンドを組んでいたのですが、
「自分のやりたいことを思い切りやりたい」と4月に都会へ行ってしまったのでした。
元々、新潟の人ではないので、もうお会いする機会もないだろうと
思っていたのですが、今回、M子様のライブを観にきたそうで、
思いがけずお会いできて嬉しかったです。
しかし喜びも束の間、そのライブのあと、今度はM子様が
この春に都会へ行くことになった、と聞いてしまいました。
まあ以前からM子様とゆりたまはムフフの仲だと知ってたし、
一緒にユニット組んだりしてたし、遠距離はイヤだろうし、
お互い都会にいれば、音楽においても人生においても、一緒にユニット組めるし、
予測できたことではあるのですが。
けれど、M子様とも結構、仲良くさせていただいてたので
寂しい限りです。

みんな、都会に行きたがるのね。。。

でも、こんな御時世に夢をもつことは素晴らしいことだと思います。
こんな世知辛い世の中だからこそ、どうにか困難も乗り越えて、
夢をかなえて欲しいです。

うん。応援しよう。



1月23日(月)16:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | 音楽 | 管理


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