ずずの読書な日々
 
主に読書日記です
 



テレビ・映画

ディケイド

なんなんですか!あの最終回は!
全国の仮面ライダーファンの子ども達は、みんな目が点になったと思います。

あのような形で終わらせて(いや、終わってない)続きは
映画館で観ましょう、ってかい!

なんかね、おとな達のいやらしい世界に(営利主義の)子ども達を巻き込むようで
納得いきませんな。

ああ、ため息が出ます。

とりあえず、選挙に行ってこよ~っと。


昨日からの偏頭痛がしんどい。。。



8月30日(日)11:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

ナマケモノ祭り

先日、テレビを観ていたらスカパーの「小栗旬祭り」の宣伝をしてました。
小栗旬が出演した映画を何本か、一挙に放送してしまう、という
実にすんばらしい企画です。
このネーミングもすんばらしいじゃありませんか!

「小栗旬祭り」

「小栗旬」の「お祭り」ですよ
その日は一日中、小栗旬に浸れるワケですよ!
なんてワクワクする企画ざんしょ!

とはいえ、残念ながらウチはスカパーの契約してないのです
当然、小栗旬祭りに参加できないワケで、あ~貧乏人は辛いぜ、などと
ブツブツ言ってたら、世帯主が

「小栗旬て、最近大ブレイクしてるけど、どこがいいのかさっぱりわからん。」と
言うではありませんか!

ぬ、ぬぁ、なんですと!
小栗旬のよさがわからないですと!
と、憤慨してると次男が
「僕はDAIGOの方が好きだな。」と言うので

いいや、絶対小栗旬の方がかっこいい、いいや、DAIGOの方だ、と
言い争っていたら、長男が


「小栗旬て、どんな人だっけ?」





もう、戦闘威力をなくしてしまいました。
長男には、ナマケモノがとり付いてるに違いないです。
ナマケモノは敵が近づいてくると、相手の戦闘威力をなくしてしまう
テレパシーを出すそうですからね。

いえ、長男の場合はそんなたいそうなテレパシーとちゃいますな。
ただ、アホのオーラが漂っているだけですな。

昨日も友達とカラオケ行って、7時間半ぶっつづけで歌ってきた、と
言ってたし。。。

怒る気力もなくなったので、ほっときまひょ。



7月14日(月)09:58 | トラックバック(0) | コメント(2) | テレビ・映画 | 管理

性格悪くても美人がいい

むふむふ

また今日も小栗旬くんが出る番組がありました。
「性格が悪い美人と、性格が良いブスの人、どちらがいいか?」という
質問に対して「やはり性格の悪い美人の方がいいです。」と答えてました。
素直でいいスね~。

確か長男も同じこと言ってたっけ。。。
まぁ長男の場合、「素直でいいスね~」とは思いません。
「それってヒトとしてどうよ!」と言っちゃいます

明日は長男の学校で個人懇談があります。
しかし、長男はまだ進路を決めてないので、頭が痛いです。
いったい個人懇談で何を話したら良いのやら・・・

その個人懇談は希望者だけなのだから、申し込まなきゃ良かった・・・
なんで申し込んじゃったんだろう・・・
高い電車代使ってわざわざ遠くの学校に行くというのに。。。

先生と話し合う、とはいっても
「子どもさんはご家庭で、どのように過ごされてますか?」と聞かれて
「ろくに勉強もせずにギターばかり弾いてます。頭にきたのでヤツの英語のノートに
ウ○コの絵を描いてやりましたワ。ははは。」などという
不毛な会話しかできないでしょう。

ハァ~・・・もう寝よう。



6月18日(水)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

真珠の耳飾りの少女

DVDで「真珠の耳飾りの少女」という映画を観ました。
これも先日観た映画と同じくスカーレット・ヨハンソン主演です(以下、スカちゃん)

17世紀、オランダに実在した画家「フィルメール」が描いた
「真珠の耳飾りの少女」という絵をモチーフにした小説を
映画化したものです。

スカちゃん扮するグリートは17歳で、家計を助けるために
フィルメールの家でメイドとして働きます。
グリートに色彩感覚の才能を見出したフィルメールは、絵を描く仕事も手伝わせ、
やがては、その美貌から絵のモデルもさせるのです。
そこでグリートは、夫との仲を誤解したフィルメールの妻から
激しい嫉妬を受けることになります。

映画を観始めた時は、どろどろの不倫ものかと思いましたが、
どろどろの場面などなく、むしろプラトニックで、フィルメールと
グリートが、お互い気になる存在ではありながら、決して触れ合おうとせず、
セリフも少なく、フィルメールに見つめられたグリートが
ふと視線をそらせたり、手が触れ合った時にビクッとしたり、
そんな場面には、どろどろな場面をみせられるよりも
ドキドキしてしまいました。

なお、ストーリーに関しては、まったくのフィクションなのだそうです。
およよ

ロスト・イン・トランスレーション同様、この映画も映像が綺麗で、
スカちゃんの魅力がたっぷり楽しめる内容でした。

=====

今日は世帯主が休日出勤で朝からいなくて、長男もバンドの練習に出掛けたので
私は次男と一緒にガンダムWのDVD観たり、しょこたんの出た番組の
ビデオみたりして、午前中はジャージのままゴロゴロしてました。
世帯主がいないと、とことんだらしなくなってしまいます。
では、世帯主がいる時は、シャキッとしているかというと、
・・・そうでもありません

いくつになっても、女を捨てたらイカンですよね



4月20日(日)21:11 | トラックバック(0) | コメント(2) | テレビ・映画 | 管理

ロスト・イン・トランスレーション

DVDで映画「ロスト・イン・トランスレーション」を観ました。
この映画は、世間での評価はあまり高くないようなのですが、
映像が綺麗だとか、BGMがいいとか、日本の文化が屈折して描かれていて面白いとか、
一部マニア受けしているとの話も聞いたので、好奇心で観てみました。

観終わって、思ったことは
「それほど悪くないなぁ。」でした。

CM撮影のために日本にやってきたハリウッドスターが、滞在してるホテルで、
カメラマンの夫に付き添ってロスからやってきた若い人妻と知り合います。
言葉も意思もなかなか通じない日本での孤独な日々に寂しさを感じていたふたりは
行動を共にするようになるのです。


映画館で観たら少し退屈したかもしれません。
けれど生活臭のする家の中で、結婚生活にくたびれてる人が観ると
妙に共感できる部分もあり主演のふたりの会話にもいちいち
うなづいたりして、なかなか楽しめました。

このふたりが、年の差があるとか、お互い結婚してるということもあるけれど、
安直に深い関係にならないところも良かったのでしょう。
またきっと、くたびれた時に観たくなる映画だと思います

やはり評判通り、映像は綺麗でした。
そしてスカーレット・ヨハンソンはイイ女でした

=====

この前の日曜日の「堂本兄弟」に「しょこたん」がゲストで出て、
「ネコのお尻の匂いフェチです。」と言ってたのですが、
私はネコのお尻の匂いなど嗅いだことがなく、一体どんな匂いがするのだろうかと
ホットカーペットの上で眠そうな顔で横たわっているネコにそ~っと近づいて
お尻の匂いを嗅ごうとしたら、

思い切り怒られてしまいました
寝入りばなを襲ったのがいけなかったのでしょうか。

いいトシして、こんなことばかりやってます



4月15日(火)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理


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